精神的にしんどくなってTwitterをやめた話

昨日Twitterをやめた。コロナ禍で大学がオンライン授業になったので、同じ大学の仲間と繋がりたくてやっていた。しかし、私はもともと他人と自分を比較して「自分は劣っている」と思ってしまう癖が付いてしまっていて、自分よりも課題を早く終わらせたとツイートしているのをみて辛くなった。

春から大学生になり、新しい環境に慣れるのに時間がかかる私は、うまく自分の時間を管理できていない。それを分かっているので、細かく計画を立てて自分の行動を縛った。

そうしたら、計画を完璧にこなせないことがあるたびに落ち込み、やる気をなくした。そしてまたやることが溜まっていく。そう、典型的な「できないのに完璧主義」だ。

まずは周りを気にし過ぎてしまう癖を治して自分のペースでこなしたくて、Twitterのアプリを削除して、ウェブからでしか見れないようにして、あまり見ないようにした。

先月末、大学のある地域に引っ越し、一人暮らしが始まった。そうなると、周りに人がいない寂しさから、つながりを求めてTwitterを開いてしまう。リアルが充実している人は、Twitterに入り浸ってしまう人、いわゆる「ツイ廃」ではない。

そうして寂しさからTwitterに時間を投じてしまうことでやるべきことが終わらず、さらにそこで課題を着々と進めたというツイートを見るたびに自分に絶望した。

自分の状況の原因に気付いたことで、ついにTwitterのアカウントを消した。

今日は、「Twitterをやめて1日目のヒト」明日は、「Twitterをやめて2日目のヒト」この物語が終結しないことを祈りながら、期末テストと山盛りの期末レポートを自分のペースで少しずつ片付けていきたい。

追伸:毎日課題の進捗を載せます。