明石海峡に橋を架けて領地を拡げる【マイクラ】
しらすです。
今回も日本列島1/50スケールの世界を開拓していきましょう。
前回の記事では大坂に市場を建設して特産品を売り始めました。
前回の記事はこちらから:
各地に自国の拠点を建設したり橋を架けたり、そして市場がある大坂を巡って、各プレイヤー頑張っていきます~
開拓MAP
今回わたし(しらす)は西に勢力を広げていきます。
まずは、交通の要衝である明石海峡を押さえて、
西への足掛かりにしたいと思います。
(そして淡路島に進出しようとしているオーリオさんに西を封じられないように先手を打ちたい)
後半では新しい開拓地図が登場するので、このスタイルのマップはこれで最後です!
海峡を制する者、大坂を制す。
神戸の和田岬からみた六甲山地です。
このあたりは山が海に迫っていて、平地が随分狭いですね。
神戸が坂の街というだけあります。
ちなみに六甲山地には貴重な熱帯性の木が生えていたので、この地を押さえておくのは大事です。前回の記事ではここのカカオでチョコクッキーを生産したりしました。
須磨のあたりは通るのもギリギリ・・・
向こうには淡路島が見えてきました。
馬を本州側に置いて、淡路島に渡ってきました。
1/50スケールだと明石海峡はこのくらいになるようです。
橋脚から作っていきます。
この世界では高さは1/25なので、あの主塔の高さは現実の300m相当、実際の明石海峡大橋と同じになっています。
矢が刺さりまくっていますが、骸骨をはじめ敵が襲ってくるので夜間の工事はとても危険。
実際の明石海峡大橋は本州側の起点は舞子ですが、Minecraftでは斜めにブロックを配置するのは少し手間がかかるため、明石から橋を通しています。
淡路島側に盛り土をして橋の高さに合わせています。
この上に道路を引いていきます。
完成~!
まさかの石橋です。でも耐久力は大丈夫。ケーブルがないのに主塔だけあって、主塔はただの飾りになっています。
これで本州と淡路島が接続されました。
さっき通った須磨の浦はちょっと狭く交通が不便になりそう。
ということで背後の丘陵地帯に通りやすい直線道路を建設しています。
移動の速さも国力の重要なポイントです。
風光明媚
夜景もまた幻想的でいいですね。
我ながらとても気に入りました。
(海に落ちました・・・)
その頃、鳴門海峡では・・・
私が明石海峡に橋を建設している間、四国に拠点を置くオーリオさんも同時に淡路島への橋を建設していました。
では、その様子を見に鳴門海峡に行ってみましょう。
洲本市のここ、地理好きの方だったらピンと来るんじゃないでしょうか?
前回ぶりです~
オーリオさんの建設現場にやってきました。
何やら、斬新なオレンジ色のコンクリートを使って本格的な道路を作っているみたいです。
画面の右側に見えるのが渦潮で有名な鳴門海峡です。思っていたより狭く、橋も架けやすそう。
海峡を越えた向こうは瀬戸内海です。
作業小屋もあります。
鳴門市の周辺はこの世界ではこんな感じになっています。
島が入り組んでいるんですね。
オーリオさんの道路はずいぶん遠くまで続いているようですが・・・?
なんと、海上を突っ切って拠点である阿南市と結ばれています。
これはまるで有明海の干拓地みたいですね。
素晴らしい土木力です。
《新しい開拓MAP》
開拓地図を更新しました。
これを見て分かる通り、重要な友好国であるオーリオさんの四国と本州を結ぶため淡路島の両端から橋をかけました。
これで、本州から海を隔てて離れているという四国の弱点を無くします。
オーリオさん曰く「明石海峡を取られてしまったのが痛手」
私たちは同盟国でもありライバルでもあります。
海峡や山岳地帯の隘路といった交通の要衝を押さえることは大事です。
ちなみに淡路島は北部を私が、南部をオーリオさんが領有することで合意し条約が結ばれました。(淡路島条約)
ということで淡路島に道路を掘り進めていきます。
といっても地形的に通りにくい区間だけを整備するだけなので、労力は最低限に抑えます。
親切な道案内の看板も設置。
やがては日本全国に交通網を拡げていきたいですね。
明石は城柵化して安全地帯にします。
これで夜間も安全安心。
今回は明石海峡に橋を架けて淡路島に進出したり、いよいよ戦略ゲームの味が出てきましたね。
発想次第で無限大の楽しみ方ができるMinecraft。
次回の開拓もお楽しみに!
ありがとうございました。
しらす @shirasu_geo
次回予告
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