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u-schoolの学習プログラム③「Social Arts: Visual Practice(ソーシャル・アート: ビジュアル・プラクティス)」

※この記事は、U理論をオンラインで学ぶプラットフォーム「u-school(ユー・スクール)」の学習プログラムについて解説しています。

※「u-school」について詳しくは以下の記事をご覧ください。

学習プログラム③「Social Arts: Visual Practice(ソーシャル・アート: ビジュアル・プラクティス)」

【ここがポイント】
●このカテゴリは、「手を動かす」ことに根ざした「ソーシャル・アート」の方法論である「ビジュアル・プラクティス(VP)」に焦点づけたプログラムです。
●U理論の方法では、VPの中でも「スクライビング(Scribing)(特にシステム・スクライビング生成的なスクライビングといった手法)」や、その他可視化のための種々の代表的手法があります。

①スクライビング・エッセンシャル

  • U理論におけるVPの主要な方法である「スクライビング」について、その領域とフレームワークを学ぶ、5日間の基礎的なオンライン体験。有料。

  • 日本語対応は未定だが、かつては類似のプログラムが日本語対応したこともあった。

②ビジュアル・センスメイキング(初級・上級)

  • 「センスメイキング(=今起こっている状況について意味を見出していくこと)」を視覚的に実現する方法について学ぶプログラム。

  • オンライン。有料。日本語対応は未定。

  • 初級編は、2次元のVP(スクライビング)を通して、小さなUプロセスを体験するプログラム。

  • 上級編は、あらゆるVPの方法を通してグループを導く方法を学ぶプログラム。

③ドロウイング・システム

  • スクライビング実践に欠かせない「システムに対する視点」を得るための、「描くこと(Drawing)」に関する学習プログラム。

  • オンライン。有料。日本語対応は未定。

なお、VPスクライビングについて詳しくは公式webを閲覧するか(英語)、日本語だと、たとえば以下をご覧ください。

u-schoolのその他の学習プログラム

「u-school」の他の学習プログラムについては、以下をご覧ください。

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