婚約指輪は本当に要らない？

僕達は高校時代の同級生であるアラサー男子2人が運営している共同アカウントです。

どうも！　出席番号2番　越智です。

今回は婚約指輪について書こうと思います。
というのも、僕自身が最近婚約指輪を購入するという一大イベントを終えたばかりなので一筆啓上しようと思った次第です。
6本目の記事でやっとアラサーぽい内容の記事になりそうです。笑

皆さんは婚約指輪について、どう思いますか？
そりゃプロポーズするのに必要でしょ！
大好きな彼女のためなら買う以外ないでしょ！
いやいや、そんな高い買い物するくらいなら買わずに旅行でも行けばいいじゃない。
おいおい、そもそもこちとら絶賛彼女・彼氏募集中だよ！
色々な意見があると思います。
実際、最近では婚約指輪を買わないという選択をするカップルも多いようです。

今回、僕はそんな結婚指輪を買わない選択をした人達に向けて記事を書こうと思った次第です。
ズバリ買えるのであれば婚約指輪は用意した方がいいぞ！という話です。

ちなみにこんな事を言っている僕もつい最近までは婚約指輪はなぁ、、、という感じで婚約指輪を用意することに消極的でした。
そんな僕がなんで指輪を買ったのか、それは僕の彼女が言い放ったある一言でした。
「婚約指輪は相手に対する自分の覚悟を示すものなんじゃないの？」

僕はこれを言われた時に何かトドメを刺されたような気持ちになったのを鮮明に覚えています。
僕はこう思ったのです。
「確かにモノではなく、気持ちが大事とはいうものの、自分の中で相手に対して半端な気持ちのまま結婚ということを考えていたんじゃないか。。。？」


恋人という関係から夫婦という関係へ、2人の間柄が変わっていく中で、今まで通りの心地よい面ばかりを見続けるわけにはいかない。時には衝突する時もあるだろう。思いがけないアクシデントがお互いの身に起きることもあるかもしれません。
そんなピンチの時にもお互いを支え合い、なんなら自分1人で家族を背負うぞっていう覚悟を強いられる場面が出てくる可能性があります。
そんな時に「高いから、、、」「婚約指輪は必ずしもいらないよね、、」みたいな理由で指輪を用意しなかったら。
そういうもっとピンチの場面でも自分は諦めて全てを放り出すかもしれないと思わされたのです。

婚約指輪を用意してプロポーズする意味は、自分に対しても相手に対しても揺るぎない覚悟を示すということでないかと考えた次第です。

とりとめのない文章になっているかもしれませんが、これが婚約指輪を買うか迷っている男性に対して少しでも後押しできる内容になってればいいなぁ。。笑

出席番号2番　越智