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お風呂にする?ご飯にする?それともス・マ・ホ?

どうも! 大西越智の越智の方です。
相方の大西が引用元でスマホに吸い寄せられる事を憂いていたので、俺なりの考えを投稿したいと思います。

まず俺はスマホが現代人にとって彼女であり、彼氏であり、妻であり、夫であり、はたまた最愛の息子であり、娘であり父や母であると言いたい。
最良の友人であると言っても良いかもしれないです。

スマホはどこに行く時も一緒、そればかりか遠く離れた愛しいあの人と電話をしている時に耳元にいるのはスマホです。
と、こんなふうに言うとまぁ分からんでもないと思ってくださる人もいるのではと思います。

ただ俺がスマホを最愛の人達に例えたのは別な理由からです。
その理由は色々な記事や番組で言及され、良いや悪いや言われているスマホとの付き合い方が、まるで恋人や友人と付き合うのと同じだから。
試しに一例を挙げてみると以下のような内容です。
・使用時間は適度にコントロールすべし
・依存状態に陥るとスマホが気になって仕方ない
・アプリなどを通して面白く、時に感動する経験
 を届けてくれる

これを人間関係に置き換えるとこんな言い方ができます。↓↓
・時には適度な距離感を保つことが必要
・相手と自分の時間を大事にする
・人間関係に執着すると、その人の事ばかり
 考えてしまう
・相手のする事、言う事で嬉しくなったり
 悲しくなったりする

こう考えると、これはスマホも人との付き合いも同じような部分があるのでは?と思えてきませんか?
そしてここまでくるとタイトルの意味もなんとなく伝わったのではないでしょうか。

ここで大西の元記事のコメントを引用します。

うーん。スマホは棺桶に入れて欲しくない。
なんでこんな感情が生まれるのか。なんで僕はスマホと適度に距離をとりたがるのか。向こうは僕に時間を忘れさせるぐらい楽しませてくれるのに。

棺桶にスマホ世代

→ では親愛なる友人大西にコメントを返します。
 「大西、その感情は何も間違ってないはずだよ。
 スマホとは、適度に離れて、たまには目一杯時間
 を忘れて楽しめば良いんだよ。
 そして棺桶に入る時は1人でいいんだよ。
 妻や子供とは同じ棺桶に入れないように、
 スマホを置いていけばいいんだよ。」

出席番号2番 越智

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