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再就職は知り合いからの紹介で決まる事実

この記事は、再就職したい方向けの記事です。
「再就職したいが、まだ決まらない」
「人材紹介会社に行ったら、案件がナイと言われた」
「いい条件で、再就職したい」

まずは、この表を見てください。

機関別紹介3

厚労省:「民間人材ビジネス実態把握調査(事業所/労働者)」2016年8月 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000132489.html

50代前半で、人材紹介会社で決まる割合は、なんと3.1%。
50代後半になると、数字に表れていません。(ほとんどナイということ。)
有料の人材紹介会社に登録して、決まる人は、ほんのわずかなのです。
「人材紹介会社に登録すれば、なんとかなるだろう」という甘い考えをすぐに捨てないと、いつまで経っても再就職できない、ということです。

再就職が決まるのは、「知人・友人等からの紹介」と「現在勤務している企業の社員・従業員からの紹介」で、50代前半は、半数以上を占めています。

では、再就職の紹介をもらうには、どうしたらいいでしょうか。

それは、
・キャリア式の履歴書、職務経歴書を作成する。
・人脈リストをつくる。
・紹介依頼を求める「ある」言い方で、紹介をもらう。
です。

さらに、良い条件で再就職するやり方を『50歳からの人生を再構築するキャリア・カウンセリング』で、教えています。
再就職までの最短の途は、「紹介を得る」です。まだ、紹介をもらっていない方は、プロの支援を受けて、再就職を決めましょう。お申し込みをお待ちしています。お申し込み、詳細は、下記から⇩

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