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ECO検定試験

今年度、勤務先が勧める通信教育の中から私は3つ受講をしました。
『SDGsの教科書』
『ダイバーシティの基礎知識』
『ECO検定ポイント集中レッスン』

どれも地球環境や現代社会に関わる話です。
私たちの身近な問題として知識として身に付けておきたいと思い受講しました。

本日、ECO検定試験が行われました。
【実施方法】
・東商検定IBT受験
(今年度は試験会場に足を運ぶのではなく、事前に希望日時をパソコンで入力して自宅のパソコンから受験する方法)

1.インターネットにつなぎ、オンラインで試験官と面談
2.本人確認実施(免許証提示)
3.部屋(自宅)をWEBカメラで確認
4.机の上をWEBカメラで確認
5.試験開始
6.試験終了(終了時は試験官との面談無し)

最初は戸惑いましたが、パソコン上で試験を受けることができました。

90分の試験時間中に一度、試験官から試験とは関係ないパソコン操作(カメラの確認?)を求められましたが、その間は試験時間を止めていただけました。

【パソコン受験のメリット】
・自宅で受験できる
・交通費がかからない
・すぐに合否がわかる

【パソコン受験のデメリット】
・文章を読み返すために画面を行ったり来たりしないといけない
・紙ベースではないため覚えで問題文に線を引いたりできない
・「解答番号の入力誤りがあるかも」と不安になる


結果、なんとか「合格」することができました。

最近、仕事で残業が多く勉強時間を確保することができなかったため
まずい(>_<)と思っていました。
なので、過去問だけはやっておこうと思い過去問を繰り返して勉強しました。
個人的な感想ですが
ECO検定試験は過去問が繰り返し出題されている感じがしました(それだけ重要な所かもしれませんが)。

これから受験を検討してみえる人に対して
「とにかく過去問を何回も解こう」

「一人でも多くの人が環境問題に関心を持てるといいな」と願います。

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