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物書きとしてのルーツを遡ってみた①
日本文学史に残る文豪たちの名を連ねたら格好がついたのかもしれないけど、いや、別にそこを通ってないわけじゃないんだけど、今回は原点を正確に振り返ってみるとしよう。
今ではミステリーやそれに近いジャンルを主戦場としているので意外に思われるかもしれないが、最初にハマったのは海外ファンタジーなのでした。
世代ではないんだけど、「ドラゴンランスシリーズ」。これが僕に筆を握らせました。
少年白木原はいとも簡単に、D&Dの世界へと引き込まれ、憧れを抱いたのです。※正確にはAD&D
そこから「書く」にすぐ移行したのは、ちょうど中学生というスーパー多感状態を常としている時期だったからかもしれないし、同時期にギターも始めているので、とにかく何かを表現したい、と強く想っていたからかもしれない。
ドラゴンランスについて語り始めると1000記事くらいになってしまうので激おもしろファンタジーを読みたいと思った人はネットで調べてみてください。
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