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名古屋在住の白川町マニア発!町の楽しみ方~はじめまして編~

はじめまして。鈴木といいます。

◆私は白川町が大好き

白川町のハンコ

白川町にいる夢を何度も見るくらい、白川町が大好き。
私は白川町外に住んでいるけど、土日の予定のない日にはたいてい白川町で遊んでいる。
そんなことを「白川ワークドット協同組合」の新井さんにお話ししたら、「その白川町への思いをここで書いてみる?」というお誘いを頂いた。
もちろん私は「やりたいです!」と即答。

ということで、これから、白川町で楽しかったことや面白かったこと、白川町の好きなところを書いていく。
その前に今回は私の自己紹介を。

◆私について


年齢︰20代
出身地:岐阜市 就職を機に愛知県に住んで6年目
趣味:みんなで美味しいものを食べること/森歩き
好きなもの:白川茶/ご飯/木/RIP SLYME/宮本輝


◆きっかけは1杯の白川茶だった

白川茶

私が白川町を好きになったきっかけは、2年前、あるお家で淹れていただいた1杯の白川茶だった。
「これ飲んでいって」とさらりと出されたのが白川茶。
飲んでみると、
「・・・(衝撃)!おいしすぎる!」
それまで飲んでいたスーパーの緑茶と全然違った。
一番違ったのは、まるで山にいるのかと思うくらい、豊かで爽やかな香りだった。
そこのお家では、もう20~30年白川茶を飲み続けていた。
色んなところへ旅行し、その先々でお茶を飲んできたけど、白川茶は特に美味しいんだよと教えてもらった。
「こんなおいしいお茶を作っているところって、いったいどんなところなんだろう」
早速、次の週末に白川町を目指した。

◆白川町の美しさの虜になる

新緑を迎える白川町41号線沿い

国道41号線で名古屋から白川町に向かう車の中で、七宗町ぐらいから空気が変わるのが分かった。 その日は夏日で、窓を開けると、針葉樹の香りのする冷気が山から降りてきた。
道路の脇には青緑色に輝く川が美しかった。
こんな綺麗なところがあるんだ。
一瞬で白川町のことが好きになった。
その時の感動は小さくなるどころか、季節を重ねるたびに寧ろ大きくなっている。

◆魅力が詰まっている白川町

愛読書(木のポケットガイド)

最近は、木のポケットガイドを片手に、白川町を散歩するのが私の遊び方の定番だ。
木の名前や特徴を調べながら歩くのが楽しい。
住んでいる家の周りは結構早く歩けるのに、白川町にいると立ち止まっては寄り道ばかりで、中々目的地に到着できない。
そのくらい白川町の自然は大きくて見飽きない。

◆これからもお邪魔させていただきます

8月 夕暮れ時の白川町41号線沿い

まだまだここに書ききれないほど、白川町は美しくて面白い。
ただ残念ながら、私の周りには岐阜県出身だけど、白川町(中濃地方)と白川村(飛騨地方)の区別がつかない人も多い。
そんな人に白川町のことを知ってもらい、あわよくば白川町の季節の移り変わりを一緒に楽しみたい。
それに私もまだ知らないことばかりだから、もっとたくさん知りたい。

ということで、これからも白川町に通うなかで、出会った白川町の好きなところを紹介していこうと思う。

(次回:朴葉の話)


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