厳選!リモートワークで役立つクラウドサービス"7選"
こんにちは!クラウド受付システム『RECEPTIONIST』でインサイドセールスをしているしらかみです。
新型コロナウイルスの予防のため、フルフレックス制度による時差通勤や在宅勤務制度を導入する企業のニュースをよく見るようになりました。
私が勤める職場においてもコアタイムなしのフルフレックス制の実施、リモートワークが推奨されました。
一方で、リモートワークの導入をスムーズに進めるためには、場所を問わずに仕事ができるクラウドサービスの活用が不可欠です。
ここではリモートワークをする際に便利なクラウドサービスを集めてみました。メジャーなサービスをはじめ、既に利用されているものもあるかもしれませんが、みなさんの快適なリモートワーク実現の参考になれば幸いです!
ビジネスチャット『Slack』
オフィスに出勤しない場合、いつも以上に積極的にコミュニケーションを取ることが不可欠です。ビジネスチャットを利用すれば、リモートでも気軽にチャットで相談や情報共有を行えます。他にもLINE WORKSやChatworkといったツールがあります。
Web会議ツール『Zoom』
在宅勤務になっても社内外の関係者との打ち合わせは生じます。Zoomはいわゆるテレビ会議のようにビデオと音声を使ったミーティングを行うことができます。リビングで仕事をする方は、「バーチャル背景」機能を使えば、背景を好きな画像に置き換えることができるので便利です。Zoom以外にもWherebyなどのツールがあります。
ノイズキャンセリングアプリケーション『Krisp』
リモートワークでの音声通話時に気になるのが周囲の騒音。Krispを使えばワンクリックで通話中のノイズをミュートすることができます。
クラウドIP電話『pickupon』
リモートワークであっても、社外とのやりとりで電話をするシーンは必ずあります。pickuponは高音質なクラウドIP電話です。ビジネスチャットやCRMとも連携が可能なほか、きめ細やかなサポートや、高頻度なアップデートが特長です。弊社にはなくてはならないツールです。特にスタートアップ企業にオススメです。
日程調整ツール『RECEPTIONIST 調整アポ』
社外とのWeb会議やオンライン商談をする場合、大変なのが日程調整です。弊社RECEPTIONISTの調整アポは、GoogleやOutlookカレンダーと連携し、打ち合わせの日程調整を行う際にメール等で行う日時のやりとりを自動化するツールです。2020年2月4日、アプリもリリースされました。
クラウドグループウェア『G Suite』
Web会議などの議事録のやりとり、スライドの共同作成などコラボレーションが必要な資料作成にはG Suiteが便利です。G Suite内のGoogle Jamboardを使えば、従来のホワイトボードのように描いた内容をリアルタイムに共有できます。
電話代行サービス『fondesk』
オフィスへの電話を代行して、メールやチャットで通知してくれるfondesk。電話を気にせず安心してリモートワークに集中できます。
以上、リモートワークに役立つツールをご紹介しました。普段の出社時と変わらないパフォーマンスが出せるよう、クラウドサービスをうまく活用したいですね!
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