Zoomで「PowerPoint」のスライドをバーチャル背景にしてプレゼンする方法

こんにちは、クラウド受付システム『RECEPTIONIST』の白上です！

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ウェブ会議などで、話者とスライド・動画を合成し背景に設定できるサービス「mmhmm（ンーフー）」が話題ですが、Zoomのバージョンアップに伴い、ベータ版でPowerPointをバーチャル背景に設定できるようになりました！

テレビ会議でのプレゼン映像をかっこよくする仮想カメラアプリ「mmhmm」登場　話者の姿、資料、スマホ画面などを合成して「ニュース番組風」に配信可能

まず、Zoomの最新版をダウンロードしましょう。

One platform to connect | Zoom

バージョンはv5.2.0です（8/5現在）

次にウェブ会議をホストし、画面共有をします。

画面の共有画面で「詳細」をクリックし、「バーチャル背景としてのスライド」を選択し、画面の共有を実行します。

バーチャル背景に設定したい「PowerPointファイル」を選択し、開きます。

スライドをバーチャル背景に設定できました！（クマの箇所に話者が映ります！）

話者の位置とサイズは変更することができます！

Zoomのv5.2.0のアップデートによって、「バーチャル背景としてのスライド（BETA）」以外にもSnap Cameraのような「ビデオフィルター」機能も使えるようになりました！

Zoomをお使いの方はぜひ試してみてはいかがでしょうか！？