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たけのこの水煮を瓶詰めにして、1年中タケノコを楽しもう!#お義母さんの知恵袋

今年はタケノコが豊作とか…
夫、ジュンイチの実家の裏山ではタケノコが沢山とれます。
毎年、義母はタケノコの下茹でをした後、瓶詰めにして保存して、1年中、タケノコを料理に使ってます。
GWの帰省の時に、瓶詰めのやり方を教えてもらいました。
やり方は至って適当、そして簡単です。

瓶詰め保存の仕方

  1. 瓶を沸騰した湯で煮て、煮沸消毒する。

  2. 瓶に酢大さじ1くらいを入れ、下茹でしたタケノコを詰める。

  3. 2に筍がちゃんとかぶるまで熱湯を入れて蓋をし、沸騰した湯に瓶ごと入れ、瓶ごと15分に煮る。

  4. いったん取り出して蓋を閉め直し(煮てる間に蓋が緩んでくるので)、さらに15分煮る。

  5. 取り出してそのまま冷ます。
    完全に冷めた時、蓋が少し凹んでいたらオッケー👌
    きちんとできていれば、このまま常温で1年以上もちます😬
    早めに食べるにこしたことはございませんが、ぜひ、やってみてくださいまし。

大きな鍋に水を沸騰させ、瓶を入れて煮沸消毒!
この煮沸した湯は後で使うのでそのままとっておいて!
酢を大さじ1ほどいれます。
入れすぎるとタケノコ酸っぱくなるので注意!
お義母さんはぎゅうぎゅうに詰めますが
ぎゅうぎゅうだと取り出しにくくなります😅
タケノコを瓶に詰め、タケノコがしっかりかぶるまで
熱湯を注ぎ入れます。
水は×
煮沸消毒に使った鍋に瓶を入れます。
しっかり蓋をしてこのまま15分煮て。
一旦とりだして、ゆるくなった蓋を閉め直し、再度15分瓶ごと煮ます。
終了!このまま常温で冷めたらOK!
完全に冷めた時に蓋がすこし凹んでいたらうまくできた証拠!
蓋はすこーし凹む感じです。
このまま常温で保存OK!

たけのこの下茹での仕方

糠ではなく、お米であく抜きをして、そのままタケノコ粥で頂きましょう~

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