メルボルン旅行 写真での振り返り

画像1 平日昼なのに活気がとにかくすごい。ベンチや公園、カフェ、レストランで自由に過ごしている。
画像2 路面電車(トラム)の往来が激しい。市内は乗車無料。交通網が発達しており、東西南北に延びるトラム・地下鉄から市内に人が流れ込む。
画像3 いたるところで高層ビルを建設中( + 無駄なライトアップ)。地下鉄も建設中でずっと成長している様子。「シドニーはもう土地が無いけど、メルボルンはまだまだこれこら。数年でシドニーを人口で抜く。」
画像4 夜に川辺に行くと、どのレストランも満席だった。 家族連れが7割ぐらい、あとはカップルが1割、友達同士が1割と言う感じ。 お高いレストランでも気にせず家族でぞろぞろ入っていくあたり、日本との経済格差を感じた。(高いと思ってなさそうな中流階級が多い) 。毎週金土はオールナイトと言って遅くまで談笑するらしい。毎週とか元気すぎる。
画像5 物価は東京の3倍。この朝食は2200円した。路面電車の運転手は年収1200万円らしい。逆にオーストラリア人が日本に来ると物価は3分の1。悔しいが、一層海外で働きたくなった。
画像6 朝カフェしたときのバリスタさん。コーヒーにアートにファッションに。こだわりの強い人が住む街だった。
画像7 どこの路地にもカフェがある。そしてどこも満杯。コーヒー屋さんが2千店あるらしい。路地とも言えない建物と建物の間にもお店があった。
画像8 上書きしてペイントが可能な路地裏。こういう所が20個ぐらいある。路地裏は怖い印象があったが、どこも衛生的で怪しい人は少なく安心して楽しめた。絵に文字が多くなると、「最近は絵の質が落ちたね」という会話になるらしい。
画像9 人種に偏りがあまりない。白人が多いものの、東南アジア系がかなり多く、インド系、黒人も負けてないといった感じ。混在はしてないが、共存している。
画像10 スカイデッキから撮影。ヨーロッパ風の建築も多かったが、どっちかというと新しいデザインのビル群と混在していることに驚いた。
画像11 築130年のブロックアーケード。メルボルンでは築100年を越えると壊せないらしい。未だに新築に見える
画像12 黒川紀章によるメルボルンセントラル駅。壊さない方法で共存している。色んな文化、各地の料理、新旧の建物、様々な人種が共存しながら成立している、懐が深い街でした。

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