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解放されると色々思いつく?

休日の午後、人がいなくて、のんびりできる場所を見つけた。

この風景を見ながら弁当タイム。
礼文島の最北端に近づいてます。
ここは観光地的ではないが、自分好みの至福の情景。

のどかに弁当を食べていたら、また馬鹿なことを思いついてしまった。
作品のことをいつもあれやこれや考えてしまう作家脳。

絵画のこと、木彫のこと、音楽のこと、写真のこと。
今日は、日々撮りたまって行く写真のことを考えている。

これを思いつきとするか天啓とするか。

そんなに画期的!ってほどでもないが。

時代とともに見過ごされた価値が蘇るというのはレコードを筆頭にあって、
興味深い現象だと思ってる。

もう1ヶ月早く思いついて、着任日に初めていたら…と思うけどまあしょうがない。
この1月は仕事を覚えること、ライブのことで一杯だった。

自分が作り出すものを「芸術」とか「作品」として目的化しなければなんでもできるし、やってみればいいだけのこと。

それが仮にリバイバルや模倣でしかなくとも。

というわけで、何を閃いたかは次回。

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