しらたま

夫と二人暮らし 日常を暮らす中で思いついたあれこれ

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夫と二人暮らし 日常を暮らす中で思いついたあれこれ

最近の記事

お局が仕事ができない男性社員をかばうのが理解できない。新人という時代は通り過ぎたし、いくら息子さんがいるからってそれはかばう理由にはならない。 彼のことを本当に思うのならば、かばうのではなく、正しく𠮟るべき。 彼女の家の躾が目に見えるようでぞっとする。「昭和の男」製造機だよなア。

    • 夫が休日出勤なので、私は職場の近くのマクドナルドで夫が終わるのを待ちつつのんびりする。マクドナルドのアイスティー、学生の頃から好きなんだよなぁ。 以前の私なら、鬼の居ぬ間にナントヤラだったのに、変われば変わるもんだ。

      • 光が集まり、そしてまたそれぞれの場所

        つい先日の9月8日、日曜日。 ベルーナドームで開催されたBUMP OF CHICKENのライブに行ってきた。 私が行ったのはツアー二日目。 一日目は相当気温が上がって、ドームの中はサウナの様だったとか。 熱中症対策は万全に、と伝わってきたけれど、 飲み物と扇子(ハンディーファンより頼りになります)、タオルと飲み物、お守り代わりの折りたたみ傘だけ、という最小限の荷物で向かう。 開場の一時間ほど前から激しい雨が降り出し、 傘があっても濡れてしまうほどで、 傘がない人たちは、それ

        • 二ヶ月も咳が止まらない

          咳のし過ぎで声のトーンがぐっと低くなった気がする。 もともとハスキー寄りのヘンテコな声だが、 ここしばらくは止まらない咳のせいで ますます迫力が出てドスが効いて来た。 それもこれも、かれこれ二ヶ月は止まらない咳のせいである。 6月の末か7月の頭頃から、 コンコン、と甲高い乾いた咳が出始め、一度出ると止まらなくなった。 そのうち、ひっきりなしに咳が出て、時には咳き込むようになり、夜中や明け方までも咳の発作に苦しめられるようになって来た。 咳の発作は一度出ると呼吸困難になるまで止

        お局が仕事ができない男性社員をかばうのが理解できない。新人という時代は通り過ぎたし、いくら息子さんがいるからってそれはかばう理由にはならない。 彼のことを本当に思うのならば、かばうのではなく、正しく𠮟るべき。 彼女の家の躾が目に見えるようでぞっとする。「昭和の男」製造機だよなア。

        • 夫が休日出勤なので、私は職場の近くのマクドナルドで夫が終わるのを待ちつつのんびりする。マクドナルドのアイスティー、学生の頃から好きなんだよなぁ。 以前の私なら、鬼の居ぬ間にナントヤラだったのに、変われば変わるもんだ。

        • 光が集まり、そしてまたそれぞれの場所

        • 二ヶ月も咳が止まらない

          今日の運勢が最下位だったけれど

          朝、テレビの占いを何となく見てしまう。 星座別の「今日の運勢」ってやつである。 それを見たからって、別に何か対処したりするわけではない。 例えば、ラッキーアイテムを身に着けてみたり、食べてみたり。 でも、悪い運勢の時に こういうことは控えましょう、こういうことは気を付けましょう、という アドバイス的なものは多少気にしてみたりもする。 その程度である。 今朝、その占いで、私の星座は最下位だった。 私はできれば常に真ん中ぐらいがいいと思っているし、 変にブービーなんかよりは最下

          今日の運勢が最下位だったけれど

          連休の初日はそれぞれにやりたいこと

          お盆休みの連休に入った。 我が家は夫が役場関係の仕事を担当しているため、基本的にお盆は関係ないらしいが、グループ内で当番でフォローし合うために13日だけ出勤すれば良いらしい。 今年からうちの会社は夏季休暇は個人の裁量で、 7、8、9月に連続した三日間、休暇を取れば、それを夏季休暇とみなす、という制度が始まった。 だから、私は夫に合わせて14日から連続した3日を夏季休暇として申請して受理されたのに、直前になって上司から問い合わせがあったり… 少々混乱が生じている。 それでも、前

          連休の初日はそれぞれにやりたいこと

          うちの部署のへっぽこ男子が、ベテラン社員さんの指導にものすごく口答えと言い訳をしている・・・ よくもそんなに思いつくものだな、口を閉じてメモを取った方がよっぽどいいのではないかと思うのだが、彼に対してそのような気遣いはとうの昔に捨てた。 逆ハラスメントで指導役が病むのがわかるよ。

          うちの部署のへっぽこ男子が、ベテラン社員さんの指導にものすごく口答えと言い訳をしている・・・ よくもそんなに思いつくものだな、口を閉じてメモを取った方がよっぽどいいのではないかと思うのだが、彼に対してそのような気遣いはとうの昔に捨てた。 逆ハラスメントで指導役が病むのがわかるよ。

          気管支炎でつらいのです

          エアコンが大好きな夫と暮らす、初めての夏。 ただでさえ寒がりな私は、常にひんやりする部屋で過ごしていたら、 あっという間に喉がやられてしまった。 その結果、先週から気管支炎を発症しているワタクシ・・・ 一度咳が出ると、止めたくても止められず、止めようと思って我慢していたら声が震え、微妙な電話応対をしております。 咳の発作の予感がしたら、外の非常階段に出て涙目で全力で咳をし続け、 呼吸困難で涙目、おまけに咳のし過ぎでえずく始末。 童話の「セロ弾きゴーシュ」に出て来る、 ウグイス

          気管支炎でつらいのです

          我が家に自転車がやって来た

          とうとう、この日が来た… 近いうちにやってくるんじゃないかな、とは思っていた。 夫が自転車を買いたいという日が。 独身時代から趣味でロードバイクもマウンテンバイクも乗る夫。 反対に、私は全く自転車とは無縁な生活で、 自転車といえばママチャリくらいしか乗れない。 前々から 「楽しいよ」 「乗ってみる?」 と軽く言ってきてはいたのだが、 ちゃんとした自転車は何せお高い。 自転車にそこまでのお金を注ぐ余裕のない私は、 「そうなんだァ」 とかなんとかはぐらかしてきた。 でも、ある

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          夫がコロナに罹りました

          夫がコロナに罹った。 ある火曜日の夜、夜の作業がある日で、帰って来たらぐったりしている。 「熱があると思う。喉も痛い。」 と言う。 熱を計ってみると、8度を超えていた。 その前の金曜日あたりから、喉が何となく痛い、とは言っていた。 職場で前の席に座る同僚がものすごい咳をしていて、 気になっている、とも聞いていた。 喉が痛い。 熱がある。 これは、「例の感染症」しか考えられない。 狭い我が家、寝室は一緒なので、マスクをして寝てもらう。 明けて水曜日。 以前として熱が高い。 か

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          それぞれの感じ方

          私がお世話になっている美容室は、美容師さんが二人いる。 いるのだが、主従関係ではなく、どうも、屋根は一つだが、 その下に二つの美容室があるような営業形態をとっているようなのだ。 きちんと聞いたことはないが、 私がお願いする美容師さんは窓際の椅子しか使わない。 もう一人の方は奥側の椅子しか使わない。 そして、お互いを指名したお客さんには一切手を出さない。 お互いのお客さんにも、 そちらはそちら、こちらはこちら、という線引きをしているようだ。 一応、店長という役割は決めているよう

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          暑い朝は苦手

          梅雨時とは思えないほどの青空。 そして、恐ろしいほどの蒸し暑さ。 明け方に降った雨が、太陽に照らされて一気に湿度を上げたためだ。 こんな日は頭が痛む。 昨日の夕方から微かに感じていた頭痛は、 日曜の朝にはしっかりとした頭痛となった。 急に暑くなる今時分の気候が苦手だ。 急激な温度変化に、私の低い血圧と血管がついていけないのか、頭が痛くなる。 今朝も、簡単な朝食をとった後、 薬を飲んで横になっていた私に、優しい夫は何も言わずに洗い終わった洗濯ものを干してくれ、使い終わった食

          暑い朝は苦手

          月に一度、土曜日のささやかで贅沢な朝時間

          優しい彼と家族になって約半年が過ぎた。 新しく人と日常を築くのは、骨が折れることも多い。 仕事にフルスロットルで挑んでしまう性分の私は、帰宅後に余力を残しておくことを覚えられない。 ヘロヘロになって帰り、 家中を眺め回して、これからやらなくてはならないタスクの多さに全身の力が抜けてしまいそうになる。 お子さんがいてその面倒も見なくてはいけないの世の中の女性達には本当に頭が下がる思いだ。 とはいえ、いい歳した大人二人の生活だ。 特に週末はのんびりしたものだが、 月に一度、彼の

          月に一度、土曜日のささやかで贅沢な朝時間

          清濁、綯い交ぜ

          新しい生活が始まってから、よく実家へ帰るようになった。 父が存命の頃は、父と私の折り合いが悪く、 母と私が話をしているとヤキモチを妬いて 私が帰った後に 「女二人で俺を蔑ろにしている」 と母を責めていたようだったし、 前回の結婚生活では、元夫たる人間が 私が実家に帰るのを気持ちよく思っていなかったのが見え見えだった。 (私は相手の家族と敷地内同居をしていたというのに。) それから、一緒に暮らす人間が纏う、負のオーラは伝播する。 よく、母から 「お前は人が変わったようだね」 と

          清濁、綯い交ぜ

          今朝の「虎に翼」 大なり小なり、今だって同じようなものだよ。 大したことのない人生の中で同じような経験と思いをしたことがある私が通りますよー。 詳しくは後日、癒えた時に。

          今朝の「虎に翼」 大なり小なり、今だって同じようなものだよ。 大したことのない人生の中で同じような経験と思いをしたことがある私が通りますよー。 詳しくは後日、癒えた時に。

          寂しがりになってしまった

          3月はただでさえ慌ただしい毎日が、 さらに加速して忙しい。 新しい年度に向けて、 すること、やらなくてはいけないことが目白押しなのだ。 昨年の今頃は、好きなだけ仕事をして好きな時間に帰宅して、母が作ってくれた食事を、母に愚痴りながら食べ、後片付けもそこそこに自室に引き上げ、好きな時間にお風呂に入り、早く寝なさい、と怒られながら好きな時間に寝れば良かった。 夫婦だけの暮らしになった今は違う。 特に食事だ。 定時が近付き、残業になりそうになってくると 途端に焦りだす。 今日の

          寂しがりになってしまった