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自分にマルして、自信にしよう

自分の子供の頃を思い返せば、
あり得ない程素直で真面目な子供達です。

以前通っていた幼稚園でも、
その後の学校生活でも
先生の話をよく聞き、おとなしく、
誰にでも優しい子だと言われました。

面談等で先生の話聞いてると、
「そんな子おるかい。うちの子はそんないい子じゃない。
 どんだけ大きい猫被ってんの!」
って言いたくなる時もあるほど。

もちろん欠点もがっつりあります(*^_^*)
ですが、ネット経由の一方的な悪口になるので、
欠点は記しません。

☆ ☆ ☆

ふと気づいたんですが、
おとな達から褒められる割にとても自己評価が低いんです。

小さい頃の私やったら、
あほみたいに真に受けて調子に乗っちゃうのに
はにかんで喜ぶものの、
「自分なんて全然、、」って言ってます。👈大人みたい💦💦


もっと自信持ってもいいのになぁ~
というか、「もっと自信もて!」と
後ろから少し歯痒く見守っていたんですが、
めちゃめちゃ恥ずかしいことに、
これ、私のせいだったんです💦


幼稚園ママさんや先生から褒めて頂くたびに
「えぇっ、うちの子なんて全然!
 〇〇さんのお子さんはとても優しくて~(以下略)」
なんて、
子供が傷つくやつをやらかしてました(もう泣きたい)。

反省しました。
とってもとっても反省しました。

そこで考えた作戦(?)はこうです。


 ~ 失敗しても間違っても、頑張ったことに〇をつけるルールの制定 ~

1.まず傷つけていたことを本人に謝る

2.いいところを具体的にあげて、それは素敵な事だと伝える

3.いい子で居てくれて嬉しいけど、いい子じゃなくても大好きだと伝える

4.一つ頑張るたびに自分に〇をつけること(習慣)にしようと提案

5.その日頑張ってつけた〇について、改めて褒める



この作戦は現在進行形で続いています。
毎日の小さな積み重ねでしか実らないと思っています。


頑張った〇の数の分だけ
自信を持ってほしいな。

自信は自分で積み上げていくものだから
〇が増えるたびに、少しでも自信をもって、
自分のこと好きに&大事に思って欲しいな

と願っています。


失敗談を最後まで読んで下さってありがとうございました(*^_^*)

一部修正済(2024/01/19)


優しいお気持はありがたく、ちゃっかり頂く方針にしました💖