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さようなら、青春ロック。

男女5人でバンドを組んでいました。

みんな高校での部活の所属は色々で、
集まって練習できる頻度が少ない中の活動でした。


ある日
「ボーカルやらないか」と誘われてから、

・本当に自分でいいのか
・他に歌が上手くて適任な人がいる

と葛藤したり悩んだりしました。


試行錯誤しながら、
自分らしい歌を探しました。
(今でもハッキリ
見つかった訳ではないですが、、)

でも、
音を合わせて上手くいったときの感動は
本物だったと思います。

文化祭で発表しようか
なんて話も少し出ていました。


そんな中、新型コロナウイルスの影響で
学校が休校になり学校行事、、
文化祭がなくなりました。

高校生最後の ○○ が沢山消えました。

でも、それに対してひどく落ち込んだり
あからさまにガッカリした姿を世の中に
見せてはいけないと思いました。

(正直にまっすぐ
生きている人がいけないという訳ではなく)


私の中では、そう考えました。


あまりにも自分事を書いてしまいました。( ˊᵕˋ ;)

最後まで
見ていただいてありがとうございます。


新型コロナウイルスによる
苦しみ、恐怖、悲しみが一日でもはやく
去っていくよう願っています。


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