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人生ではじめて捻挫した話

 こんばんは、しおさいです。
 12月に入って早くも1週間、今年ももうじき終わりますね。
 朝日がのぼるのがどんどん遅くなっているのを実感する今日この頃です。寒さも相まって、ふとんが僕を離してくれないぜ。

 さて、突然ですが左手首を捻挫しました

 見出し画像ほどひどくはないですが、ハッキリ言います。つらいです。

 ことの顛末をざっくり説明させていただくと、

  1. 体育の授業でサッカー

  2. ボールを追いかけゆっくりバック

  3. バランスを崩して後ろに転倒(誰かと接触した?)

  4. 受け身を忘れてグラウンドに左手を思いっきりつく、激痛が走る

  5. その後氷嚢をもらい7限まで授業を耐えて整形外科に行き、捻挫と診断される

 実はちょうど1年前にもソフトボールの授業で事故を起こしており(ピッチャーをしていたら投げたボールが打ち返されてお腹に直撃した)、若干のデジャブを感じました。担任の先生にも「また!?」と言われました。
 まあ、なんでしょうね……つくづく運がないのだと思います。ええ。

 そんなわけで僕のけが人ライフが始まってしまったわけですが……。結構きつい。僕は右利きなので箸やシャーペンを持つことには難儀しないですし、足は何ともないゆえ歩くこともできるので、生活が全く成り立たなくなるということは幸いにもないのですが、両手が必要な動作が非常に難しくなりました。
 たとえば、着替えができない。手首の可動域が大きく狭まってしまったので、袖を通す時がもう大変。左手を通すことはもちろん、右手を通すときも左手で補助することができないので、着るのに時間がかかります。ベルトやネクタイのことも考えると……もう気が遠くなる。
 自転車に乗れない。僕は近場の移動はほとんど自転車に頼っていて、今月予定している旅のきっぷの手配も、自転車で最寄りのみどりの窓口まで行ってするつもりでした。しかし、片手を使えない状態では、当然ながら自転車など乗れるはずもないわけで……。歩くか公共交通機関かのどちらかになりました。
 キーボードを打てない。左手がうまく動かないので、ほぼ右手だけでどうにか文字を入れています。この記事もそうです。左の中指に手伝ってもらいながらほぼ右手で書いてます。手書きの方が楽なんじゃないかなとか思い始めてます。

 今回手をひねってあらためて感じたのは、やはり自分の身体ってどこもバカにできないな、ということ。
 利き手が使えたらどうにかなると思っていましたが、利き手でなくても手が使えない状態がこう長く続くと、きつく感じてしまいます。
 もっと自分の身体を大事にしないとダメですね。
 みなさんもご自愛くださいませ。

 それではまた!

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