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山越栞
2019年12月24日 19:46
毎年この時期になると、チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』を手にとってしまう。それはまるで条件反射で、読んでいないとクリスマスを平和に迎えられないと本能が訴えているようなかんじ。たぶんきっとイギリス文学を専攻していた大学生のころからなんだけど、でも、何年生のときだったか思い出せないし、もしかしたらもっと前だったかも。*そんなに長い物語ではないので、まだ読んだことがない人