Le 27 mai - Le 1er juin 2019 Barcelona #3
2年前の旅の記録を不定期にまとめていまして、
とはいえ、前回書いたのが4ヶ月ほど前…。
少しピッチを上げないといつまで経っても終わりの気配がないのですが、
前回に続いてバルセロナ滞在3日目。
特に引用リードなども作らずに、散漫に綴っていきます。
午前中に、宿から歩いて20分くらいのところにあるCasa Milaに行きました。
朝食は宿で食べたのですが、コーヒーを飲んでいなかったので、
道中で見つけた、Wifimが通っていそうなカフェに寄りました。
ホテル併設のところなら、大体Wifiがあるかと思います。
ここはベーカリーもあったけれど、とりあえずコーヒーだけ。
太陽の国って感じがする。
外で美味しいコーヒーを飲めるけれど、
海外に行くときには、日本からドリップパックを持っていくようにしています。
でもこのときにはそういうものは全て、飲み尽くしてしまっていたのかと思う。
Casa Milaは入場予約不要だったので、チケットを購入したらすぐに入れました。
https://www.lapedrera.com/en
この場所は誰が何を使って撮影しても、素晴らしい画像になります。
人が住むためにこの建物があったということが信じられないです。
水底にいるような反射した青色
水面のような門扉
炎のかたちの塔
鎖のたわみを逆さまにした形が 天井のカーブになっている。
蜂の巣状の床タイル。床を撮影するのが好きw
この板の並びにも意味とか理由とかがあるんだろう。
こんなに整然美としていると、ちょっと嘘っぽいけれど納得もできる。
給湯器があるバスルームの方が、ちょっと華やか。
つい、空を見上げてしまう。
2時間ほど滞在した後、Casa Batillóへ移動。
こちらも予約したほうがベターというくらいで、当日行っても入場はできました。
かつて、10年以上前くらいに母ときた時と、ほぼ同じように回りましたが、
その時も個人旅行だったので、時間を気にせずに館内を廻ったけれど、
母の友人がパッケージ旅行で行ったバルセロナでは中を見られなかったらしく、
当時母が撮った写真を見て、驚いていたことを覚えています。
前回、来た時は改修中で、正面の写真は撮れなかったように思う。
すごく華やかな場所。でも居心地はいい。
この小さな四角い光が綺麗だった。
この場所に来ている沢山の人を映さないように写真を撮っているので、
誰もいないように見えますが、沢山の人が来ています。
次の旅行はいつになるかわからないけれど、
今度は横長の写真も撮るように心がけよう。。。
こんなにたくさんnoteに写真を貼ったのは、初めて。
だけどまだ貼りたい。でもこの辺でやめとく。
見直してみて思うのは、世の中にあるものに不変であるものはないとおもう。
けれど、10年ぶりにこれらの建物に足を踏み入れたときに、
ここにあるエネルギーは、変わっていないように感じていた。
この街に住んでいたら、毎日訪れることはないとしても、
この街を旅したときには、毎回訪れてしまうんだろう。
二つのGaudiを観に行った後の話は、次の話で。
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