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コロナワクチンを打って、夫婦間の問題を考える

4回目の新型コロナワクチンを一昨日打ってきました。
今月にインフルエンザワクチンを打つ予定で、そのノリでコロナワクチンも打ってみたという流れです。

当日に腕の筋肉に痛さが出てきて、翌日はだるさが徐々に増して、夕方には37℃くらいの微熱が出ていました。翌々日は脇の下が痛いのでリンパ節が腫
れているのだと思います。

副反応中に夫は5時間昼寝・・・

ワクチンを打った翌日、だるさはありましたが、いつもの休日と同様に過ごしました。2回目、3回目に比べれば副反応はだいぶ軽かったです。

しかし、午前中に家族で散歩に出かけた後、夫は午後は12~17時まで寝ていました(1歳の娘でも2~3時間のお昼寝なのに!)。夫が昼寝している間に、だるさと戦いながら、娘の遊び相手をして、おやつを与え、お散歩がてら買い物に行き、寝かしつけをしていました。夫は私が副反応が出る日だということを忘れていたようですが、大人で5時間昼寝って何???

休養のタイプ

はるさんのVoicyで『休養学』という本を紹介されていました。休養にはタイプがあり、人によって「休養」になる休み方も異なるのだとか。

この週末、5時間昼寝する夫にイライラしていましたが、ふとこのVoicyを思い出しました。

私はアクティブに動いて「休養」となるタイプで、夫は動かないことで「休養」になるタイプなのではないか。

休日の過ごし方

夫は休日は午後に昼寝をします。普段は2〜3時間。この昼寝の間、私はひとりにされるので、夫とは夫婦になってから、休日の過ごし方でイライラすることが多かったです。

このような「休養」タイプの違いで、休日の過ごし方が違うのであれば、自分の心も落ち着ける気がしてきました。

「休養」タイプをもう少し深く理解すべく、『休養学』を読みたいと思っています。しかし、3520円(税込)…ちょっとお高い。近隣の図書館に所蔵されておらず、購入に二の足を踏んでいます。この本を読んで夫婦間の問題に自分なりに落とし所をつけられるのであれば高くはないのかな…



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