【プロレス】よし、押さえろ
1995.10.21東京ドーム、新日本プロレスvsUインターの対抗戦が行われた。大将格は新日本が武藤敬司(IWGP王者)、Uインターは高田延彦であった。
「最強神話」の崩壊
メインイベントは大将格二人によるIWGPヘビー級王座戦。武藤選手によるドラゴンスクリューからの足四の字固めはその後のプロレスに影響を与えた。
そして、「プロレスこそ最強」を掲げていたUインターは高田選手の敗北により、崩壊への道を歩むことになる。
かつての英雄が今度は新日本の敵
時は流れて2022年、かつて新日本を守った武藤選手が今度は敵となって新日本に向かう。プロレスリング・ノアと新日本の対抗戦が発表されためだ。
まとめ
かつて新日本を守った武藤選手がどう振る舞うか。今回の対抗戦において楽しみである。
サポートしていただいたお金は書籍やnoteの購入費に充て、よりよい記事が書けるよう邁進してまいります。