【双極性障害】家計簿をつける

収支バランスの崩壊

双極性障害になると躁状態のときに特に浪費してしまう。うつ状態のときを取り戻そうとして必要のないものまで買ってしまい、結果として収支バランス崩れることになる。

反動としての躁

うつ状態のときはまったく動けず、購買意欲も湧くことがない。そのとき買えなかった反動が躁状態のときに出るのである。

症状にもよるが、支出>収入となり借金が残るようであればクレジットカードを使わないようにする。収入>支出だとしても家計簿をつけ、貯金できるようにしておく必要がある。

金の流れを把握する

家計簿をつけるのはお金の流れを把握するためである。面倒だとは思うが、これをすることで金の流れがわかり、たとえば月間の利用限度額がわかる。するとクレジットカードの支払い不能とならなくなる。

絶対に自己破産しない

収支バランスを把握するために家計簿をつける。浪費をなくし、借金しないようにするために必要である。借金をすると最終的に自己破産となり、自由にお金が使えなくなる。

そうならぬため自由にお金が使えるときに家計簿をつけ、収支バランスをとる必要がある。

キーワード

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収支バランス

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