【ワーホリ】🇭🇺ビザ申請の仕方方！！ /22.09.27
9月27日、ハンガリー移住まであと１ヶ月！
ずーっと後回しにしてきたビザ申請に行きました！
（本当は４〜５週間かかるのでもっと早く行くべき笑）
以下、9月末に私が申請した手順について完結に書いていきたいと思います。
参考になれば嬉しいです😌
【まず初めに(重要)！！】
★遠方に住んでいて、大使館に伺うのが難しい方もいるかと思います。
ですが、ビザ申請する際に大使館で提出書類の確認、指紋や顔写真をとったりする必要があるので必ず大使館に伺わないと行けない様です。
申請が完了したあとは何かやりとりが必要になったとしてもリモートで対応していただけるとのことなので大使館に伺うのは最初の申請時のみのとのことでした。
★ビザ申請受付で大使館に伺う際は予約が必要です。
いきなり行っても受付してくれないので必ず前もって予約をしましょう。
受付曜日や時間帯も決まっているので余裕を持った申請準備が必要です。
予約はこちらから：https://konzinfobooking.mfa.gov.hu/home
★ウクライナ戦争の影響で受理されるのにかなりの時間がかかっています。
HPには４〜５週間と書いてありますが、私は６週間たった今もまだ連絡が来ていません。お急ぎの方、ハンガリーへのフライトが既に決まっている方は早めに申請をした方がいいと思います。
【場所】
駐日ハンガリー大使館
住所：東京都港区三田2-17-14
最寄駅：三田駅（駅から徒歩約10分）
【申請に必要なもの】
ワーキングホリデーでハンガリーに行かれる方は
ワーキングホリデービザというものに申請するのではなく、
ワーキングホリデーを滞在目的とする一時滞在許可証 (Temporary Residence Permit)というものを申請することになります。
その一時滞在許可証に必要なものが下記６点。
① 申請用紙
→ここからダウンロード
② 写真 2枚
→１枚は①の申請用紙に貼り付けます
③ 当面の滞在先の証明（ホテルなどの予約証明。１～２週間で良い）
→私は知り合いの家に滞在させてもらう予定だったので、その方のIDのコピーとinvitationレターを代わりに提出する様求められました。
invitationレターの方にはIDカードに載っているサインと同じサイン（例：漢字なら漢字、ローマ字ならローマ字）の記載が必要とのことだったので急遽相手に連絡をとり、スキャンしてPDFを送ってもらいました。
④ 滞在中の生活維持費用を持っていることの証明（銀行残高証明など）
→コロナ禍になってからは仕事を探すのに苦労している人も多い様で、
約３ヶ月くらいは生活できるくらいの銀行残高を求められているそうです。
⑤ 滞在中の海外旅行保険
→クレジットカード付帯の保険は大抵MAX３ヶ月ほどの保険カバーしかないと思いますが、申請時にワーホリ期間1年分の保険がカバーされていることが条件とのことなのでクレカ付帯の保険は使用できないとのことでした。
⑥レターパック
→HPの提出書類一覧にはありませんが、ビザ申請が完了した際に大使館から送り返してもらうためのレターパックの準備が必要となります。
自分の住所を書いて一緒に提出しましょう。
⑦パスポート
必要申請書類の中にパスポートの記載がなく忘れがちですが、必ず入ります！申請が受理されるまで大使館の方で預かられることになるので、何か別の申請等でパスポート情報が必要になりそうな方はコピーを必ず取っておきましょう。
⑧フライト情報 ※オプショナル
→私は既にフライトを予約していたため、フライト情報も一緒に提出しました。
【申請のプロセス】
①大使館ではまず申請書類を提出し、内容に不備がないかチェックをしてもらいます。提出書類①（申請書）を記入する際に何を書けばいいのか分からない箇所が何箇所かありましたが、大使館の方がその場で丁寧に教えてくださいました。
②その後指紋採取、顔写真撮影などがあります。
全て終わるのに大体１時間ほどかかったかと思います。
申請が終わったらあとは申請受理の連絡が来るまで待つのみです。
前半にも書きましたが、
コロナやウクライナ戦争の影響でビザ申請により多くの時間がかかったり、
エキストラで書類の提出が求めれたりすることがある様です。
申請には余裕をもっていった方が良さそうです。
参考になれば幸いです。
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