見出し画像

2018/05/08 【Twitter実況まとめ】【朝渋】著者と語る朝渋『育てる力 〜 栗山英樹「論語と算盤」の教え』

【朝渋】著者と語る朝渋『育てる力 〜 栗山英樹「論語と算盤」の教え』のイベントについての学びをまとめています。
※イベントの実況をしていた自分のツイートと、ツイートには書ききれなかったものの勉強になった内容についてメモした程度のものなので、イベントレポートにはなりえていません。悪しからず。


初の朝渋!
ずっと来たかったので嬉しくてワクワク。

今回のテーマの本もゲストのお二方もものすごく興味あるので行かない理由がない。
これは行かねば、と思い参加。

イベントレポート、公式として出されているの大変だろうにすごいな。

小松さんのこれまでのお話。

ご縁の力すごい。

日本実業界の父である渋沢栄一さんが、「経営哲学とはなにか」を示した本。
これは現代の経営哲学にも通ずるものが多い。

「この真理は経営哲学だけにあるものではない、選手達にも伝えたい」と、こちらの本を毎年2年目を迎える選手に渡すのが北海道日本ハムファイターズの監督、栗山英樹さん。

これを渡してしばらくした後、栗山監督は大谷翔平に「どうだった?」と聞いたところ「難しかったっす」とのこと。

でもその後、大谷の目標設定シートのことを聞いた監督は「俺の想いが伝わったのだ」と感じた。

大谷翔平の考えの一部はこの本の影響もあるのかもしれないと感じさせられる記事。

小松さんは昔から『論語と算盤』を読んできたのもあって、栗山監督に共感。

ただのスポーツ本ではなかったのを後から、そして買って読んで改めて知ることになるので今となれば納得。

栗山さんの選手生活、長くはなかったもののそれを見ていたってのはすごいな。

こんなことを監督に言わしめる大谷翔平は野球界の申し子…!(主観しか混じっていない)

こういうコメント出てこないよな、普通。
本当さすがとしか言いようがない。

これまでもさまざまな著名人の本を執筆してきた小松さん。
小松さんの著書はこちら

タイムリーな時期だったのでね。
でも近しい人だからこそ聞けないよね。

「野球を愛してる」その気持ちがあれば十分、むしろその気持ちが大事…っていい話。

これ本にも書いてあってまた泣いたから、誰か本を読んで欲しい。

これは渋沢栄一さんの考え方の話。
志と振る舞いは一致するのが良しとされるけれど、常にそれができる人はいない。

それに苦しむよりは、矛盾の中でも生きられる力を身につけるほうが良い。

渋沢栄一さんのすごさ。

プロインタビュアーの人はそういう領域は既に達してますよね、と思った。
あとは元来の性格として人に興味持てる人かそうじゃない人かの違いも大きいのではないかと思った。

インタビューの心得、勉強になった。

全ての人が平等に生きられるような社会を望むイベント、東京レインボープライド | TOKYO RAINBOW PRIDEに参加してこれを実感した小松さん。

この心がけ、最近真似してる。

当日本をゲットできず、残念。

で、後日購入した。
泣いた。

今回は野球の本がテーマの本にちなんで有料部分に応援歌歌ってる自分を載せておきます。

ここから先は

10字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?