ワーキングマザーがGoogle見学して転職願望が高まった話
おはようございます、規律です。
12月はGoogleで働く友人のお誘いで2回ほど渋谷ストリームにあるオフィスにお邪魔しました。
社員の方と交流したり美味しいランチをいただく中で、昭和時代からある大企業で働く私にとっては沢山のカルチャーショックがありました。そしてこんな場所で働けたらいいなぁという転職願望もむくむく!!!そんな話をまとめてみます。
まずオフィス入口から広がるワクワク感
渋谷ストリームにあるオフィスは新しいことはもちろんなのですが、なんだかワクワクする!!無機質さも感じながらGoogleらしいカラフルな色が取り入れられている天井が高い受付スペース。同じフロアにシェアオフィスがありました。
聞いてみたらこれは「Google for Startups Campus」というスタートアップを支援する取り組みとして提供しているシェアオフィスとのこと。受付フロアに向かう時のエスカレータからは中にいる人々の様子がチラ見できたのですが、テックっぽい雰囲気の方が沢山お仕事をされていました。この場所でコミュニティの構築やGoogle社員とのメンターシップといった支援も提供してるそうです。
Googleで働く方々のお話
詳細はシェアできないのですが1日目に訪れた時はGoogleで働く3名の方のキャリアをお伺いできました。
その中で印象的だったのは、「個人としてGoogleで働くモチベーションをしっかりと持っている」こと。
Googleで働くことをあくまでも自分の人生を輝かせるための手段であると捉えていて、ある方はGoogleの仕事とは別にご自身で美容院を経営されていたり、大学院に通って勉強していたり。
こういう話を聞くとついつい我が社の環境と比べてしまう。。弊社はまだまだ仕事は会社から命じられるものである、という考えが根強いです。
かと言って個人主義が過ぎている感じもせず、チームと協力しながら目標に向かう姿をお伺いすることができました。
Googleのクラウド部門に務める友人曰く、「ベンチャーというには組織化されてきたけど、わちゃわちゃ感も残ってる。以前勤めていた外資メガITとはカルチャーが違ってポテンヒットをうまく取り合う環境だよ。」とのことでした。更に魅力的....
Googleでランチ
別日程では楽しみにしていた食堂でランチを頂きました。
本格的なレストランのようで、選ぶのもめちゃめちゃ楽しかったです!この日の日替わりはマレーシア料理。お野菜も新鮮で美味しかったです。私は和食をチョイス。
新鮮なサラダやヘルシーなメインディッシュ、デザートまで、そのバラエティとクオリティに驚きました。特に、私たちワーキングマザーにとって、美味しい食事が元気の源であることは言うまでもありません。しっかり栄養補給!!
そのあとは別フロアにあるカフェで美味しいコーヒーも頂きました。スタバに行かずとも美味しくておしゃれな飲み物がいただけるの...✨
高まる転職願望
社員さんとの交流は転職相談も兼ねてのイベントで、個人の魅力が溢れている人々に出会って転職願望が高まっていた12月。
Googleに転職したら美味しいランチ毎日食べられる(いきなりそこ!?w)
志高い仲間と仕事で切磋琢磨できる!
仕事以外の活動にも刺激を受けて増々人生が楽しくなるかも!
と妄想を広げていました。
一方でGoogle東京はあくまでも米国で作っているプロダクトを売る営業部隊であるという現実も。
今の私が携わっている仕事が楽しいと思えるのは、この仕事を成功させたら日本の社会課題が解決できるという希望があるから。大げさかもしれないけど、第一次産業のビジネス構造を根本的に変えていくことができると本気で思っている。
うん、やっぱり今の会社でしばらくは働くことを選ぼうという選択に至っております。
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