AIをフル活用!note記事をつくる2つの方法
こんにちは!こんにちは、コーヒー焙煎士のしおりです。カフェインレスでもコーヒーを選ぶ楽しさををコンセプトに、自家焙煎カフェインレスコーヒーを販売しています。
本当に文章を書くことに苦手意識がつよく、高校時代は国語赤点ギリギリばかり取っていた私です。今回はそんな私が、7月から試してみたAIを使ったnote記事作成の方法とその感想をシェアします。使用したAIはChatGPTです。
初めは、iPhoneの純正メモに書きたい内容を箇条書きして、その後、ChatGPTさんに投げて作成してもらいました。しかし、人が書いた記事の感じを出すのに苦労したため、後に音声入力を活用した方法も試してみました。
この記事では前半の箇条書きから記事にする方法をやり方1で、音声入力を活用する方法をやり方2で紹介します。
やり方1: 箇条書きから記事にする
記事の内容を箇条書きで整理
まず、記事にしたい内容を箇条書きで整理します。アイデア帳だと思って、思いついたときに書いてしまうのがおすすめです。箇条書きの内容をChatGPTに送信
整理した箇条書きをChatGPTに送信します。AIがこの情報を基にして、記事としてまとめる準備をします。AIが記事としてまとめる
ChatGPTが箇条書きの内容をもとに、構成や文章を整えて記事としてまとめてくれます。タイトルや段落分け、見出しなども自動で提案されるので驚きです。修正する
出てきた内容をもとに、細かい修正を行います。機械っぽい喋り方や構成がかなり残っているので、そこを修正していきます。
メリット:気軽にできる
箇条書きで情報を整理することで、記事の基本的な構成が見えやすくなります。また、入力する際の初期の手間が少ないため、スタート時点では比較的簡単に始めることができます。
デメリット:修正箇所が多い
箇条書きから直接記事にする場合、リライトや修正がけっこう必要です。思った通りの仕上がりにするためには、なにかと手間がかかりました。
やり方2: 音声入力から記事にする
iPhoneの純正メモアプリや音声入力機能を使用
iPhoneの純正メモアプリに音声入力機能を活用して、noteにしたい内容を音声で話します。屋外でやると変質者っぽいですが、案外、周りは気にしていないようです。文字起こしを確認
音声が文字に変換された後は、その内容を確認します。「」をつけるところは、『カギカッコ』『カギカッコとじ』と、改行したいときは『カイギョウ』というと◎。ちなみに読点(、)句読点(。)は勝手につけてくれます。ChatGPTに投げる
文字起こしされた内容をChatGPTに送信し、記事として整えてもらいます。多少の手直しは入ります。
メリット:自然な文章になる
音声入力を利用することで、リライトの手間が少なくなり、自然な文章が生成されやすくなります。音声入力もiPhoneの純正機能で十分でした。
デメリット:少し恥ずかしい?
専門用語が一般的ではない場合は、音声入力でうまく入力できない可能性も。自分の記事の内容にあったやり方が必要です。また、喋るのが若干恥ずかしい人もいるかもしれません。
まとめ
音声入力を利用することで、記事作成の効率が格段に向上しました。特に音声入力から記事にする方法は、移動中や空いた時間にぶつぶつしゃべって思いついたときにできるので私にはあっていました。修正も少なく、作業がスムーズに進むのでとてもおすすめです。
おまけ:AIを活用した記事作りの感想
AIを使って記事作成を始めた当初は、記事がどんどん完成していくのがとても楽しかったです。特に、AIが自動でタイトルや段落分け、見出しを付けてくれることに感動しました。初めての体験にワクワクしながら記事を書いていました。
しかし、5本ほど書いてみると、新鮮味が薄れてきたのも事実です。面白さややりがいを感じるには別の要素が必要なのかもしれません。これからもAIの活用を続けつつ、新しい視点や手法を取り入れて、もっと楽しく、充実した記事作りができるよう工夫していきたいと思います。
以上、AIを活用したノート記事作成の方法とその感想でした。ぜひ参考にしてみてください!
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あなたのコーヒータイムが素敵なものになりますように♪
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