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本物の優しさ


優しい人って
この世界にたくさんいる。

優しさの種類もたくさんある。


“優しい”にフォーカス(観測)していたら
それらが目の前に広がることも知ってる。
(波動の法則)



今回は、定義の話。

わたしが思う優しい人は
目の前の相手に合わせて自分を出せる人

だと思っている。


自分らしさを殺していい人ぶるわけでもなく
自分のエネルギーを枯渇させてまで尽くすことでもない。

そして、「やってあげている」という
エネルギーは一切出ていない。


わたしが大好きな人たちの優しさって
化粧水みたいに浸透してくる感覚がある。

時には、うじうじしているわたしを
鼓舞するような言葉だったり

泣き虫なわたしを包むような
手のひらの温かさのこともある。

元氣のないわたしに
大好きなお酒飲みに行こうって
誘い出してくれる明るさのこともある。


その優しさは
決して傷の舐め合いではない。


これがいいのか悪いのか分かんないんだけど
ここ1年で、相手の“氣”に敏感になってきて
それが本物なのか偽物なのか感覚で分かる(笑)

いよいよ、魔法が使えるのかもしれない・・・



優しいって、

どんな時でもYESと答えることではない。
何も言わず常にニコニコしていることでもない。
プレゼントを頻繁に送ることでもない。
正論を振りかざすことでもない。

優しさの一部になることはあるけれど
これらが優しさのメインではないと思う。



一番忘れてはいけないのが
自分が満たされていない(枯渇状態)のに
人に優しくするなんてできないの。

枯渇状態の優しさは、自己犠牲。
知らないうちに見返りを求めてしまうからね。


優しいってなんだ?と迷ってしまったら
“優しさ”を自分に向けるところから
始めてみよう。

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