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「花×こども」の課題

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。

先週、運営しているオンラインコミュニティ「花と緑の社会実験室soe!」では、オンラインイベントを実施しました。
トークテーマは、soe!内で立ち上がっているプロジェクトの1つ「花×こども」の課題、について。

今年4月と7月、イベントに出店し、浮き彫りになった課題をどのように解決していこうか?
長期的に継続するためには、どのような仕組み化が必要なのか?を
話し合いました。

花と緑の社会実験室soe!とは?

花×○○
緑×○○
このような掛け合わせの考え方をもつ方々を応援するコミュニティ。
詳しくは、こちら↓をご覧ください!

「花×こども」の課題

イベント出店を2回こなし、気付いたことは、収益面と継続性。
こども向けのイベントであるため、どうしても参加費を高く設定することはできない。しかし、お花を扱っている以上、どうしても花材費はかかってしまう…という課題に直面しています。

イベントのアンケート結果↓では、とても嬉しいお言葉の数々をいただいたため、もちろん、継続して出店していきたいという気持ちもあります。

しかし、やはりその活動を維持していくためにも、収益面での改善は必要。

長期的に活動するためには、どうすればよいか?
「花×こども」のプロジェクトリーダーである中村佳世さんと、
「花×サードプレイス」のプロジェクトリーダーである稲葉里美さんと
活動内容をシェアしながら、話し合いました。

トークセッションを行うなか、「花育」という言葉にも触れます。
全国各地、色々な場所で、様々な人が展開している「花育」。
言葉として、とても抽象的だからこそ、各々が「花育」の目的を、
より明確にするべきでは?という意見もでました。

また、「花育」と掲げている方々は、どのような活動をしているのか?
まずは周りを知ることで、協力できる部分や、補える部分が見つかるかもしれない、という意見もでました。


こども向けに、コンテンツを展開しているお花屋さんや
花育の活動をされている方々。
同じ課題を感じている方がいらっしゃれば、ぜひ、
ともに歩んでいきたいです。

▶花と緑の社会実験室「soe!」
詳細ページ







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