オフィス移転をご検討中の企業様むけ/お祝い花の事前対策
こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている
岩田紫苑です。
コロナ禍により、オフィスの在り方も変化してきました。
テレワークの普及により、オンライン会議専用のスペースやフリースペースをもうける企業も多いそうです。逆に、社員が集まる食堂のスペースを縮小したり、喫煙室をなくす企業も増えています。
オフィスの環境を整えるため。
スペースを有効活用するため。
家賃を抑えるため。
様々な理由でオフィスを移転する企業さまがいらっしゃいますが、
今回は、このような方々にむけて、
お祝い花の事前対策についてご紹介します。
従来であれば、取引先様からお祝い花(胡蝶蘭やスタンド花、プリザーブドフラワーや観葉植物など)をいただき、新オフィスに飾る、というのが一般的です。
しかし、お祝い花をもらった現場(新オフィス)では、
様々なお困り事が発生しているのをご存知でしょうか?
例えば…
「取引先から、沢山のお祝い花が届いて困った…」
「お祝い花でオフィスの通路が埋まってしまった…」
「どうやって、お祝い花の管理をすればよいか、分からない…」
「誰からお祝い花をもらったのか、分からない…」
このような事態を、事前に防ぐため「HANAMUKE for biz」というサービスがあります。
本サービスの特徴は、
オフィス移転をする企業様が、主体となって動くこと。
そのため
「どんなお祝い花が届くのかな…」
「いつ届くのかな…」
「誰から届くのかな…」
「お祝い花を管理しきれるかな…」
など、心配する必要がありません。
企業様が「今回の移転には、HANAMUKE for bizを活用しています」と声を挙げ、取引先様に周知させることで、
HANAMUKE運営事務局が、取引先様のお祝い金をとりまとめることができます。そのお祝い金をもとに、企業様が移転前に、お花屋さんと打ち合わせをします。前述したような悩みや不安からも解放されます。
さらに、本サービスを活用することで、SDGsにも貢献できます。
従来であれば、お祝いしたいという取引先様の数だけ、お花屋さんが個々に納品します。しかし、納品業者を1社に絞る本サービスは、
梱包資材の削減、温室効果ガスの排出削減につながります。
環境に配慮しながら、スムーズな移転を行うためにも、
お祝い花の事前対策は必要不可欠です。
オフィス移転をご検討中の企業さまは、
ぜひ「HANAMUKE for biz」をご活用くださいね。
▶関わる人と環境のやさしいフラワーギフトプラットフォーム
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