消費者目線の店舗作り
おはようございます、会社員をしながらフラワーフォトグラファー/ライターをしているshionです。
私がお花のある暮らしをインスタやらtwitterやらで発信する理由。
それは…花好きを増やしたいから。お花のある暮らしを楽しむ人を増やしたいから。お花の用途は、プレゼント/贈り物、仏壇用だけじゃない。
もっと身近な暮らしの中で、楽しめるモノだし、多忙な日常に小さな癒しを与えてくれる。だからこそ、以前友人Aちゃんが「お花屋さんってちょっと…入りにくいんだよね…」とつぶやいた時にはショックを受けた。
だが。しかし。
よくよく考えてみたら、
曖昧な購入方法。
曖昧な金額。
曖昧な商品名。
これでは、誰だって手を伸ばしにくい。
スタッフにその都度聞けばいいじゃない?て思うかもしれないけれど…ブーケを束ねていたり、電話対応や接客で忙しそうだと、声をかけにくかったりする。(スタッフさんとそれなりに知り合いだと話はまた別だが)
それに、スーパーやコンビニ、最近ではユニクロやGuにセルフレジが導入された今の時代には、ちょっと遅い気がするし…スマートじゃないよなーって。せめて、ガラスのショーケースに名札と値札をペタッと貼り付けてくれるだけでもありがたいのな、と思ったり🤔
もっと消費者目線で、店舗作りを心がけてくれたら…とひそかに思う、今日この頃。
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