6月の紫陽花守り
こんにちは、会社員をしながらフラワーフォトグラファー/ライターをしているshionです。
世の中には、まだまだ知らないことが沢山ある!
そう思った出来事を今日はご紹介します。笑
一昨日あゆみさんの呟きで初めて知った「紫陽花守り」
お花屋さんでそんなPRをしていることも見た事ないし、花好きな私も知らなかったから、まだ認知度は低いのかも??っと勝手に思っているけれど
皆さんはどうだろうか?
6月の6の付く日に、紫陽花を半紙で包み、水引で縛り、スワッグのように吊るすと縁起が良いらしい。
こちらのサイトによると、和紙や半紙に願い事/生年月日/名前を書いて、紫陽花の花の下にくくりつける、とも書いてある。
いつどこで吊るすのかは、諸説ありらしく…
境界線のある場所から魔が入りやすいと言われるので、家の門、玄関、台所などの入口に吊るすといいらしい。
トイレに吊るすと、婦人病を退けるとか。
なるほど…というわけで、一昨日の6/26(つまり6月の6がつく最後の日)に、急いで吊るしました。紫陽花は、老夫婦が経営する古くからあるお花屋さんにて購入。
1本100円という破格にしてくれたのは、もう弱ってきていたから。吊るしてドライにするなら、鮮度もあまり気にしない。
我が家には、半紙も水引もなかったので、クラフトペーパーとリボンで。
急いで吊るして、6/26は満足。笑
一昨日と昨日は疲れ切って、寝てしまったので、今こうやってnoteを書いている次第です。笑
ギリギリ知ることができ、吊るすことができ、良かったー!!!あゆみさんに感謝🙏🏻
紫陽花守り、もっともっと広めていきたい!
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