#イラスト
インターネットお絵かきマンがAIイラストに1ヶ月触れて気づいたこと
こんにちは。
主にネット上でしか活動していない、しがない落書きマンです。
去年秋ごろから流れる、StableDiffusionすごい!の情報を見て「こりゃ~触ってみてぇなあ」と思いつつも、メインアカウントで延々流れるAIバッシングの嵐になかなか怖くて手が出せず悶々とすごしていました。
そんな中Niji Journeyのハードルも低そうで(Discordに入るのは勇気がいったが)思い切って体験。「
生成AIのイラストがクソ、というより「生成AIでイラスト生成している人たちの大半がクソ」である理由を生成AIでマンガ作ってる立場から考える。
X見ていたら「またか、ふうやれやれ」という感じの投稿を見つけた。
自分はとてもAI生成を使っているわけだけれど、基本的に「絵師さんは神である」という立場に立脚している。
そもそもAI生成でアダルト同人マンガ一本を作ってみて、やはりAI生成技術はまだまだだよな、と感じているから。
正直なところ、売れている人でもあまり絵が上手だとも思えない売れていない人でも、人の作るものっていうのはゆらぎが有っ
AI生成で30万枚作ってわかったこと
2022年の8月ころから生成AIとの付き合いを開始して、最初はMIDJOURNEY(初期バージョン)から始まり、NAIに移行し、MIDJORNEYのバージョンが上がって、NIJI-JOURNEYを少し触ったあたりで、RTX4090を買ってStable-Diffusionのローカル環境に場所を移しました。
2022年8月から2023年2月まで、だいたい一年と200日(約565日)
生成枚数は32万
Danbooruの無断転載とAIを咎めるのは難しいよねというお話
だいたいこのツイートのツリーにも書いてますが、もうちょっと整理します。
事の発端2022年10月3日、NovelAIが有料サービスとしてアニメ風のイラストジェネレーターを開始します。
そのジェネレーターを学習させる際に、DanbooruというWebサイトの画像を使用していたことが公式のツイートから明らかになりました。
Danbooruは海外のアニメ系イラストに特化した画像投稿サイトの1つです