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その前に、パニック障害

潰瘍性大腸炎の話の前に、

約9年前に発症したパニック障害について今日は書こうと思う。


私がパニック障害、不安障害になったのは

30歳の時。

2011年8月の事…

子どもも上の子が年長さん、下の子も入園して年少さんの夏休みのことでした。


当時、上の子が5ヶ月の日に、義母が交通事故にあい

高次脳機能障害を抱えていた為、

私は家族ができない日に、義実家へ子どもを連れて

見守り介護を、毎日ではないがやっていた。

義母は認知症が出ていた為、

✓見守ること

✓トイレの世話

✓家事

✓買い物

✓義実家と我が家のご飯作り

等をしていました。


上の子だけの時はまだ楽だったけれど、

下の子が生まれて再開してから、未就園児と乳飲み子抱えて通っていた。

その上、1年間の夫の単身赴任まで決まってしまい

完全ワンオペ…


今思うと無茶苦茶していたんだと思う。

単身赴任も終わって、ひと段落ついていた所の発症。


夏休み、日々楽しんでいたところ…花火を見に行った翌日だったと思う。

夜中、子どもを寝かしつけて起き上がろうとしたら

突然のめまいで動けなくなり…訳が分からず夫にヘルプ。


ここから謎のめまいが止まらなくなるんです。

パニックが分かるのはしばらくしてから。

内科に行っても、ただの夏バテと言われ…もうタライ回し。

パニックの方あるあるだけど(´•̥ ω •̥` *)


二学期が始まっても思うように動けませんでした。


あるきっかけで、今でも診てもらっている主治医と出会います。


不安障害

と診断されました。


ここからの日々は容易ではなく、

幼稚園でも一部ママたちから偏見を持たれたり

真逆で助けて貰ったりの日々。


義母の介護の手伝いも出来なくなり…

先が見えず絶望していたら


まさかの大親友も、パニック障害だったことが判明。

しかもかなり長い間闘病していました。

全く知らなかった私も後で後悔。

言わなかった親友も辛かっただろうに…


ただ、病気というのは

同士がいるととても心強くなる。

それは間違いない。


ここから、潰瘍性大腸炎にも繋がるんですが

何故に?と思われるかもしれませんが

(私も素人なのであくまでも個人の意見です。医学的根拠は分かりません。)


やっと繋がった気がします。




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