勝者になる人に法則はないけど敗者には法則あるよねって話

この話はプロゲーマーの梅原さんという方が自身の配信で語っていて確かにそうだなと思ったのでまとめたいなと思います。

梅原さんは「勝者というくくりの人達が必ずやってることは無いけど敗者の人が必ずやってしまっていることはある」と仰っていました。

そのやってしまうこととは「負けに慣れる」ことです。

最初は負けても悔しくて次勝つために反省をします。しかし、勝ち負け両方が増えていき段々と負けても「しょーがない」と思い始め、悔しさが無くなっていき反省しなくなります。ということでした。

この話を聞いて確かにそうだなと思いました。

私は中学生のとき、始めた部活で負けたときは泣くほど悔しかったけど高校に入る頃には負けてもこんなものかと思ってしまいました。

これは結果にも出ていて、中学のときは個人戦で関東大会にも出場できていましたが、高校では県の一、二回戦で負けてしまいました。

自分でもこのような体験をしていたためこの話はかなり納得出来ました。また、梅原さんは1つのことに対して負けになれたとしても他のことなら勝者側の人になれると仰っていました。

しかし、私は高校のとき、部活を頑張れないやつは勉強も頑張れないと言われていたのを思い出しました。

確かに、部活を頑張らないやつは勉強も色々な言い訳をつけてやらずに、大学受験に失敗していました。

もっと歳をとったら他に頑張れることが見つかるかもしれませんが、高校までは1個のことで怠けるとそのままずるずる行ってしまうと思います。

だから、私は学生時代のとき部活をもっとちゃんとやっておけばと思っているので、今高校生の人、これから高校生になる人にこの記事を読んでもらい、多少でもやる気になってくれればなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?