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積読だった柄谷行人さんの『世界史の実験』(2019)を読了。学びたいと思った代表的なことを1つあげると、誰かの手法(本書では人類学者ジャレド・ダイアモンドの「自然実験」)→自らの研究テーマ(柳田国男の「実験の史学」)に再アプローチ、というところです。「連想型AI」とかできる時代も来るかな。

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