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2022/09/30 放送後記「作曲家ドラフト延長戦 コンピレーションアルバム発表会」

皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
しおまる認定メンチカ3人衆、リーダーのあさくらです。
今週、ちょっと調子悪くて、投稿遅れちゃってすみません。。。

季節の変わり目、めっきり寒くなってきまして、体調を崩されてる方も多いかと思います。皆様、お加減いかがでしょうか?
気候は体調と関係してるってのが、年取る度に実感しますね。

それが原因なのか、季節の変わり目は天国へいかれる方が多いと聞きます。
配信でも話しましたが、当日も六代目 三遊亭圓楽さんが亡くなられました。この配信でも、2021年の10月8日に「アイドルで笑点メンバーあてはめてみた」をやっていたのを思い出しました。
くややんがエビ中の真山りかさん、あさくらがHDCの東條紬さん、なるみさんがchuLaの佐藤まりんさんと、各配信者がここぞと言うアイドルさんを当てはめておりました。それだけ重要な方でしたね、心よりご冥福をお祈りします。
(とても晩年とは思えない、伊集院光さんとの二人会の高座を貼っておきます。ちなみにチャンネルのオーナーは圓楽さんの息子さんの一太郎さんです。)

そんな、圓楽さんが長年出演されていた「笑点」。
先週、今週のテーマが「作曲家」ということで、本題前の脱線を少しだけ。
やっぱり中村八大さんに触れないわけにはいきませんね。
「笑点のテーマ」はもちろんのこと、「世界の国からこんにちは」(1970年大阪万博のテーマソング)、「上を向いて歩こう」(全米チャート・ビルボードで3週連続1位)など、老若男女に耳馴染みの曲を作曲された名作曲家です。
ジャズ出身の軽快なメロディは昭和のお茶の間を元気にしていましたね。
・・・すみません、あさくら、昭和末期の生まれなんで、ちょっと知ったかしました。。。
(お詫びに、YouTubeで見つけた中村八大作品集をラジオで流した録音を貼っておきます。すごい作品群👀)

前置きが長くなりました。すみません。
今週のテーマは「作曲家ドラフト延長戦 コンピレーションアルバム発表会」。
前回の「作曲家ドラフト」を受けて、選んだ作曲家でコンピレーションアルバムを作っちゃおうって企画です。
アルバム作成のルールは以下です。
・全12曲収録
・各作曲家から最低1曲、最高3曲選ぶ
・テーマなどは自由に設定

それでは、各配信者、渾身の1枚を見ていきましょう。
【くややん】
〈タイトル:『アイドルソング青チャート』〉

〈タイトル:『アイドルソング赤チャート』〉

はい、初っ端からいきなり2枚作ってきました(笑)
まぁ、くややんは配信者の中でも選択作曲家数が最多だったんでね。よくばりたくもなりますよね。
個人的には、B'zが1998年に発売したベスト・アルバム『Pleasure』、『Treasure』を思い出しました。
青チャートはいわゆるアイドル入門編、赤チャートは応用編ですね。どちらも、参考書が由来です。余談ですね、はい🙏

【なるみさん】
〈タイトル:『原宿渋谷秋葉原系ソング詰め合わせアルバム』〉

画像見た瞬間に、あさくらが「なんか麻雀みたい」と言ってしまったくらいアーティストが固まってましたね(笑)
ただ、それも、原宿、渋谷、秋葉原を網羅するというコンセプトがあってのもの。
これはこれで豪華ですよね、一枚のアルバムでここまで1グループが堪能できると、満足度も上がりますね。

【まめもやし(おやすみ、コメントのみ)】
〈タイトル:『真っ白な26時の46』〉

なんて言うか、配信聞いてたらわかると思いますが、
まめもやしって、ロマンチストですよね(笑)
ただ、この4名の作曲家から12曲選ぶって、意外とまめもやしが今回の企画、一番ハードモードだったと思うんですよ。
そんなハードモードをくぐり抜けて、よく選びました!すごい!!
個人的には、このアルバム1枚で小説が出来上がりそうな、しっとり大人な1枚でしたね。

【あさくら】
〈タイトル:『SUMMERS!』〉

まじで、迷った。。。
選んだ作曲家さんでアルバム入れたい曲が多すぎる。。。
コンセプトは前半はこの曲聞いてたら、夏の野外フェスは間違いなし。
後半は2名の作曲家による夏の描き方の違いをお届けする意図がありました。
自分も、グループ被りなしで選んだんですが、ここだけの話、『コイハナビ』の使い勝手の良さに救われました。ありがとう!多田慎也さん!!

今は、サブスクが主流になったので、コンピレーションアルバムっていうより、プレイリストって認識なのかな?
時代は変わっても、好きな曲をある縛りで集めて、順番を決めるってのは昔っから変わっておりません。
特に今回のように、「作曲家」で縛ると、横断的にアイドルを見ることができるので、「主で行ってる所以外でも見てみよっかな。」ってときに参考にしやすいですね。そのおかげで、あさくらは見るところが増えました。

さて、来週は(てか、日付的には今日ですね。重ね重ね遅れてすみません。)
「コール・mix 特集!!」
やっぱアイドル現場のフロアといえば「コール・mix」声出し現場も増えてきたし、ここらでおさらいしときましょう!!

(最後に、今回のジングルの元ネタを貼っておきます。
 昔は、こんなCDの通販番組、深夜にやってましたね。)

文責:リーダー

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