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お皿で食べるということ、明日も食べたいやさしい麻婆豆腐

夏本番、ということで暑い日々が続きそうです。巷では「夏こそカレー!」というような誘い文句が散見され、世の中は食に関していえばM気質なのでは?と感じられることもしばしば。確かに、食べたくなるもんなぁ。

黄緑のアジアンなお皿

黄緑と赤のラインが印象的なこちらは、手触りはマットな質感。白に見える部分もちょっと生成りに近くて、全体的にアジアンな感じ。

水やり中の恋人を見守るシロクマ

平皿ではないので使い勝手も良く、ガパオライスなんてピッタリなんじゃないかと。パクチーサラダとかも盛りたいねぇ。

さて、今回挑戦するのは麻婆豆腐。母にレシピを尋ねてみたら、基本的に実家では丸美屋のキットを使っていたらしい。痺れと辛さの効いた本格的なものというよりも、毎日でも食べたくなるようなほっこり系を目指してみました。

明日も食べたいやさしい麻婆豆腐

ネギがなかったのでニラで香りを

【材料】
木綿豆腐(絹でもできます)
ニラ(理想はネギですがこれはこれで美味)
豚こま肉(細かく切っておく)
にんにく
生姜
豆板醬 小1
水 200ml
酒・醤油・砂糖 各大1
鶏ガラスープの素 小1
水溶き片栗粉(水2:片栗粉1)

  1. ニラは3㎝幅、にんにく・生姜はみじん切りにする。

  2. 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで600wで2分ほど温め(余裕があれば前日からコツコツ水抜き)、小さく切っておく。

  3. フライパンにごま油(分量外)を熱し、1と豆板醤を加える。

  4. 香りが立ったら豚こま肉を入れ、火が通ったら豆腐と水~鶏ガラを加えてひと煮たち。火を止め、水溶き片栗粉を加えて混ぜ、とろみが出るまで熱したら完成。

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