見出し画像

入院。

つづき・・・

精神科の受診の日。

皮膚科とMRIを撮る予約も一緒に入れていました。

巻き爪治療の為に皮膚科を受診したのですが、とにかく保険診療外になるので精神科とは別の日に来てくださいとの事でその日は終わり、精神科の受診。

小児科の臨床心理士の先生からのお手紙に、「こんなにご連絡くださる先生も珍しいよ~」と担当医。

本人が入院したいというのなら、最近の不安症候群の事もあるし任意の入院という形で明日手続きするよって言われましたが、なぜかその日その時は入院を拒否。

「やっぱり入院やめる~」と担当医に会えてルンルンな状態で話していて、担当医と私はキョトン・・・。

じゃぁ今回はナシだねって話して、次のMRIまで時間を潰していました。

その間も特に何もなかったのですが、いざMRIの中に入った途端に泣き出してしまい、担当医とその場の先生との話しで結局MRIは断念する事に。

ただ、その後も涙は止まらず。担当医と話がしたいと本人。

患者さんをたくさん抱えてらっしゃる先生なので、今からだと3時間は待ってもらわなければいけませんと受付の方に言われ、それでも待つと本人が言うので待ちました。

受付の方も、あと何人ですからね~と気にしてくれてました。(感謝)

予約の患者さんが終わったのは17時頃。

皮膚科は11:30~だったから、まぁまぁ長い一日でしたがw

そこで本人が発したのは「やっぱり入院したい・・・今のままじゃダメだから入院して治したい」と。

ただ、もしかしたらまた気持ちが変わるかもしれない。

けど、先生と話し入院の話を進めてもらう事に。

その日からお薬も少し変わったのもあってか気分の上がり下がりは少しは落ち着いていたかなって思います。

そして翌日のカンファレンスで来週水曜日から入院決まりましたと連絡が来ました。

1週間、いつ気持ちが変わってもおかしくはない状態でドキドキしながら、でもいつもどおり過ごしました。

学校の担任の先生にも入院の連絡をしました。前にも一度入院の話が出たことがあったので先生も特には驚くこともなくすんなりと。

入院予定の前々日が私が休みだったので、一緒に入院の時に必要なものを買いにあちこち。

ちゃんと自分でキャリーに詰めて、キャリーの半分側にビッシリマンガ本を入れてw

前日にはちゃんと中身のチェックまで自分でしていました。

旅行でも行くのか?w

そして入院当日。

それは次に・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?