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3 |【教育編】2021松本山雅FC"裏"新体制発表会を文字に起こしてみた

1 |【事業・集客編】2021松本山雅FC"裏"新体制発表会を文字に起こしてみた

2 |【農業・観光編】2021松本山雅FC"裏"新体制発表会を文字に起こしてみた

教育の取り組み

中川 最後に教育についてお話を進めていきたいと思います。

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教育については松本山雅スポーツクラブの今井さんと、松本短期大学の白金准教授にご説明いただきたいと思います。

今井さんがいま取り組まれている教育の取り組みについて、ご説明いただきたいと思います。

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今井 バルシューレをやっているんですけど、未就学児から小学校3年生ぐらいまでを対象にドイツで生まれたプログラムで、ドイツのトップチームがアップで使ったりしているのがメインなんですけど、それぞれ子どもたちの能力をいろんなカラフルなボールを使いながらボール感覚や運動能力を養ったりというプログラムを用いて、僕らのオリジナリティも出しながら教室をしていました。

✔ バルシューレとは

神田 これ加藤GMが持ってきたんじゃなかったっけ?
今井 それは知らないです(笑)

今井 3年生くらいまでは専門指導をするのであって、いろんなスポーツにつながるための最初の段階ということで、そういうものを子供たちに養ってもらって、4年生ぐらいからはサッカー、バスケ、バレーボールというところにスムーズに移行できるというのがバルシューレになるんですけども。

中川 これ何のスポーツなのか決めていない子どもでも、ボール遊びを通じてボール遊びを好きになってもらうところから始めるというところで、素敵だなと思ったのは、バレーだったりバスケだったり、地域のプロスポーツチームと連携してやられているところですね。

今井 去年から小学校4年生以上でマルチスポーツ教室を始めたんですけど、そこは松本山雅とVC長野トライデンツさんと信州ブレイブウォリアーズさんとボアルース長野さんと4つのプロスポーツチームで連携させてもらって、いろんなスポーツを6か月ずつくらい味わって今やっている状況なんですけど、子どもたちにいろんなスポーツを味わってもらって、信州スポーツを知ってもらういい機会でもありますし、そのなかで僕自身も、本当はいろんなスポーツを味わってもらって自分に合うスポーツを見つけてもらえればいいという気持ちだけで始めたんですけど、実際始めてみたら、子どもたちの運動能力は間違いなく上がっていて、いろんなスポーツをすることが子どもたちにとって能力をもたらすというのがすごく大きんだなと感じています。

中川 白金先生にお伺いしたいんですけど、能力が向上したというところなんですけど、実際に効果というのは与えられるものなんですか?

白金 研究的にデータを取って、当初よりも、あるいは何か月後にどういうところまで向上したのかはまだ出ていないんですけど、感覚的なところになるんですが、一緒に活動させてもらっている学生たちからはこういうことできるようになったねというような、そういうところに少しずつとらえられるようになってきています。
幼児の場合は、楽しく参加できるというところからですね。最初は親からなかなか離れられずに泣いてしまっているのでなかなか運動能力のところまではいかないんですけど、今後行動的なところを分析していくと、歩数だとか、球の速さだとか、そういうところまで測定していくとデータとしてとらえられるかなと思っています。
大きな子どもになるとちょっとずつわかってくるところも増えてきているかなと思っていて、こないだアンケート調査をマルチスポーツ教室に通っているお子さんたちに書いてもらったところでは、保護者の方の回答なんですけど、自信についているような気がするとか、学校の担任の先生から、体育の時間にできること増えましたねと、直接投げかけてもらっているところまでは伸びがあるみたいで、そういう塩梅のところまではつかみ始めているというところはわかってきたところです。

中川 今井さんも、最初はやるのかということで半信半疑だったんですけども、実際自分がやるなかで実感されているので、神田さん、今井さんがこう思っているんだっていうことをまとめた資料があるんですよ。

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今井 実際最初、バルシューレの資格取りにいくときに正直全然興味なくて、こんなもの必要なのかなというところで資格を取りに行ったんですけど、資格取りに行って帰ってきたら変な話、こんなに必要なものがあったのかと思って、ずっとサッカー続けてきててひとつの種目しかやってなくて、そのままプロサッカー選手になったんですけど。自分の持論なんですけど、ひとつのスポーツに偏るよりも、いろんなスポーツを味わせたほうが間違いなくそのあとの中学校とか高校とかで伸びしろが絶対変わってくるんだなというのはすごく感じていて、そういうところでスーパーな選手になるんだなと。社長を前にこういうのは良くないかもしれないですけど、サッカーだけじゃなくてバスケで出てくれても俺は良いかなと思いますね。

神田 全然良いですよ。

今井 それが、サッカーだったりバスケだったりバレーだったり、長野県からそういうスーパーな選手が出てもらえればなという気持ちがある一方で、子どもたちの運動離れが言われているなかで、一生涯スポーツに携わっていってもらえればと思っていて、今僕の教室に来てくれている例があるんですけど、プレー教室に来てくれているときに、俺の指導が悪かったかもしれないですけど、笑顔も見せずしゃべったことのないような子が何回も来てくれているあいだに、お母さんも悩んでいたみたいです、いろんな習い事しても長続きしなかった子が、5回目くらいからガラッと変わって、いまではめちゃくちゃ笑顔で楽しそうにやるんで、大げさではないんですけど、人生変えていく力ってスポーツにはあるんだなと、その2つを追いかけていくのは非常に難しいことでは思うんですけど。

中川 白金先生いかがですか?

白金 バルシューレとマルチスポーツ教室に通う保護者の共通点は、ひとつの種目に絞られていない、いろんなことが体験できるというところに期待していて、それでも可能性とか生み出しているのかなというところはアンケート調査からもつかめているのと、いま今井君がしゃべったようなところ、ひとつの種目に絞るのは中学生以降になってそれ以降になると思うので、それまでにどれだけ裾野を広げてあげられるかというところが大事かなと思ってます。
バルシューレでいま変わってきたお子さんについてお話があったんだけども、コーチ陣が本当にいつもにこやかで楽しく子どもたちの遊びを引き出している姿、そういう指導性があるので、そんなようになっているのかなというふうに思ってます。
結構自由を最大限に認めてあげてて、規制とか制限とかというのは本当に最小限にしてあげているというのは特に恩師の指導するところでは大事にしたいところだなと思って、それは本当にそういうことを意識してやられているのが感覚的なのかはわからないけども、そこは感謝です。 

神田 スポーツの入り口としていいんだろうなというのは聞いててすごくわかったんですけど、今回は教育という切り口で、うちのクラブで言うとひとづくりとか人材を育てるというまとめでバルシューレというのを掘り下げていくと、いまおっしゃっていただいた成功体験を積ませるというか、それをオープンな気持ちで向き合わせられるかということが非常に重要なんだなと思いました。
今井さんそれでよいですかね?

今井 本当に今おっしゃってくれた通りで(笑)
僕らがやっているのって本当にちっちゃい成功体験をたくさん味わせてあげているんですよね。
1人でボールを使っていろいろやるということもあるんですけども、本当に些細なことなんですけど、そのところで子どもたちの成長がかなうようにひとつの成功めちゃめちゃほめるようにしてますし、その小さい小さい成功体験が大きくなって自分たちの自信につながっていくと思ってやっているので。

神田 文武両道でスポーツやられるうえではよく言いますし、山雅としては、育成というビジョンを持っているんですけども、運動と勉強というところがどうリンクするのかというところはポイントだと思っていて、今言った通りいろんなことを聞いて学んでチャレンジする勇気とか学びを次の成功につなげるという意味では、スポーツ以外のそういう子どもを育てる機会になるといいなと強く思いますね。

中川 最後に今井さん、今後の展開をお話しいただければと思います。

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今井 自分がやっているからというわけではなくて、バルシューレって、間違いなくいいものであると思うので、それが本当に山雅だけではなくていろんな人がもっと深めてもらって長野県内でもバルシューレがはやるというか、そういう教育環境を作っていきたいし、小学校とか出かけていって
たくさんの人に広げていきたいなと思ってます。

中川 こういった活動を通して山雅とか、松本とか塩尻とかこの地域に活動を定着することで、育つ子どもが結構ボール遊びがうまいとか、運動能力が高いとか、それが移住・定住者につなげるというのは?

今井 極端な話、信州に行ったらどのスポーツもいろんな選択肢があって
僕らのところに来てくれたら運動能力も伸びるし、スポーツも好きになるしみたいな環境ができればみなさんおっしゃってくれたように街の一員としてつながっていくのかなと思ってます。

中川 白金先生いかがですか?

白金 中学校の部活動はゆくゆく学校の先生の仕事じゃなくなる日が来ると思うんですよ。完全外部委託化みたいな、そんなことが近々起こると思うんですけど、今やられている山雅のマルチスポーツということがもしかしたらそういう受け皿になって、ほかにいろんな活動を試行錯誤しながら結局そういうことができるんじゃないかなと、今山雅のやっていることがなんてことがイメージとしてもってます。そんな可能性があるんじゃないかなって。

中川 最後こう華やかな感じになりましたけれども。

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片山 表の代表として応援に来ました(笑)

神田 それぞれ言いたいことあれば…

小澤 今日ずっと見てましたけど、真面目でしたね(笑)
クラブとしていろんなことにチャレンジしているというのが伝わってきていい機会だったなと思いました。

阿部 こういう話を聞けてより(今井)昌太の活動の大切さが僕自身良いなと思いました。キャリアサポートとして喫茶山雅をつなげられたら、そんな活動を一緒にできたらいいなと思ってます。

片山 これが松本山雅で、選手OBがワイワイいろんな部署でやっているのは松本山雅のひとつの色だと思うので、いろんな事業に顔出しながら、連携してやっていければ山雅ももっと良くなるんじゃないかなと思うんで、みなさん、今シーズンも選手OB俺たち、頑張ります!!

中川 というのを会の締めではなくて教育の締めですので(笑)

一同 ありがとうございました。

3つの取り組みの紹介を終えて

中川 これまで各プロジェクト、各取り組みについてお話しさせていただいたんですけど、もう一度One Soulマネジメントの図に移りたいと思います。

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いま、3つの取り組み、農業・観光・教育というところでお話しさせていただいたんですけど、その3つの取り組みというのはどれもこのOneSoulマネジメントにリンクしているんじゃないかなと思うんですよね。

神田 そうですね。農業のところはやはりいちばん見えてきているところかなと。で、観光は確かに可能性を感じますが、なかなか去年からコロナとともにというなかで少し停滞を余儀なくされているところと、教育に関しては、ベースには学校という存在があるなかで、そのサポート機関というところがまだスポーツクラブとしてできる範囲なのかなと思っているので、やはり地域を良くして、地域を強くするというなかでは、まず農業のところにチャンスを見出して、それをほかのプログラムに応用できればいいなと思います。

中川 ありがとうございます。

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ここで今回お話しした3つの取り組みというのは、この2020シーズン地域との取り組みというところで特に力を入れていく部分です。
これまでもホームタウン活動の中でだいぶ活動としては発展してきているんですけど、そのなかでピックアップして、この3つが前に進めていけるかなというところです。

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これを実現していくためにも、ある程度いままでマンパワーで進めてきたというところはあると思います。これを仕組みとして、地域一帯で回していく。
もちろん、協力していただけるかどうかというのは実際の内容だったりとか、これからだとは思うんですけど、地域のプロジェクトパートナーというところに今年はチャレンジしていくと。

神田 そうですね。ここでいうとたしかに企業さんの力というのがやはり大きいと思うんですけど、さきほどの農業のプロジェクトでいくと、たとえば収穫の際、サポーターのみなさんが集まってくれるとか、必ず事業が広まったときにはファン・サポーターのみなさんの本当にサポートも必要な場面がこの山雅の力になると思うので、そういったところを聞いてるみなさんがじゃあ自分たちは何をすればよいのというところで、もしかしたら止まってしまう部分もあると思うんですけど、とにかく山雅のことを応援するみなさんに情報を発信してほしいということがあったり、身近に、一緒に行動してほしいということがポイントになって、そのうえで、そこにこう親和性を感じられるパートナー企業が現れると、さらに輪が広がるかなとは思います。

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中川 実際にですね、こういった取り組みに協力したいという企業さんも結構出てきているというようなお話も聞いています。たとえば、地域の観光については松本山雅ジャーニーという仕組みを2回やったことで、具体的に2つくらいの自治体の方の取り組みが進んでいるそうです。要は、山雅がカタチを作ったことで、地域の自治体もそれをPRとして使うと。
またこれは別の企業さんなのですけど、こういうスポンサーされている企業さんらしいですけど、こういう地域の取り組みに協力したいという企業さんも出てきていまして、松本山雅というのはサッカーがまず一番にあって、それにプラスアルファでこういった取り組みが大事だと思うんで、そういった企業だったりとか、企業に関わらず参加者が増えていくんですね。

神田 もう少し僕らもqoudさんの力を借りてどういうことをやっているのかをしっかり伝えることもそうですし、それに共感するとか、事業に幸せを感じる企業さんにアプローチする行動に結び付けなければと思います。

中川 今日いちばん伝えたかったところで言うと、サポーターのみなさんが熱い、そして地域が熱い、それがサッカーとして一体のチームになるどういうことなのかというと、僕たちもまだ手探りではありますね。
でもこういうふうにみなさんと一緒に考えていく場があることで、より本当のカタチというのが作れて、それがサッカーに限らずでも良いですよね。

神田 そうですね。山雅の歴史を振り返ると、チームバモスという存在で、スタジアムの運営の経費をサポートいただいていたり、何年か前に試合前に大雪が降って、みんなでサポーターも含めて雪かきしたという歴史があったんですけど、あれをもし外部に委託していたらそれなりのお金がかかっていました。そういう意味ではファン・サポーターに直接来てもらってサポートもらうって場面はこれからもっといい意味で増やしていきたいなと思います。それがクラブを応援する力になって、クラブを強くすることにつながるという仕組みをしっかり具現化できる、そういうチャレンジをしっかりしなければならないと改めて感じました。

✔ チームバモス

✔ 雪かき履歴

2012年

2014年

2020年

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中川 最後にですね、今年新たにチャレンジしたい取り組みをひとつご紹介させてください。

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これはですね、ぜひということで実は僕は普段は松本に住んでるわけではなくて東京に住んでいまして、今回も2週間、正月前から自粛して、車でここまで来ているので、対策はしっかりしてきています。
逆に外の目から見て、山雅ってほかのチームにはない魅力というものがすごくあると思うんですね。それは松本山雅だけのサポーターとか地域の方だけではなくて、実は地域外の方だったりとか、そういった方にもすごく魅力的に写るのではないかなと思う部分にありまして、神田さんにずっとこれをやりましょうとお願いして、やっと承認がおりそうな感じまできたのでご紹介させていただきます。

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Jリーグには各チームにいろんなサポーターがいらっしゃってみんな熱い気持ちで応援されていると思うんですけど、例えば日本代表の試合になったら、サッカーが好きということでみんなひとつになっているんですよね。で、そういうライバルチームであってもサッカーというひとつのなかでは仲間であるということで、二推しに山雅というプロジェクトを立ち上げました。
たとえ他チームのサポーターであっても二番目に応援してもらうのが山雅でありたい、そういうことをチャレンジしていきたいなと思ってます。
これは、決して2番目で良いということではないです。
2番目でも応援してもらうことで、さきほどの山雅ジャーニーでの経験として大きいんですけど、FC東京の当時のサポーターの方だったんですけど、一晩仲良く話せばまた心通って山雅の試合は毎年来るというふうに言っていただいたりとか、これがおいしいと言って今度買おうと言っていただいたりとか、そういうのって、地域と地域外になっても特別な関係が生まれているからだと思うんですね。そういうのを松本山雅から作っていければいいなというところで。

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みんなに愛される松本山雅を目指していきたいなと。
この詳細についてはまだ詰めているのでまた改めて発表の場を作らせてもらえればと思ってます。

質疑応答

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Q. スマイル山雅農業プロジェクトにて3つのあやみどりを育てている畑の広さは?
A. 神林が1反無いくらいで、安曇野が3反ですね。※1反=300坪

Q. 2021年の見込み収穫量は?
A. 2020年は1.5トンでしたが、管理の仕方を学んできて、畑の手入れをすれば収穫量も増えると思うので、2トンは目指したいですね。

Q. プロジェクト自体、2021年は4期目?
A. そうですね。

Q. あやまるブランドは加工品ということで独自化の推進ということでしょうか?
A. そうですね。

Q. 肉まんは第1号商品ということでしょうか?
A. そうですね。最終選考で、塩尻市の女子中学生の方が考えてくれた案が採用されました。

Q. 加工品ということで継続して商品開発を?
A. 8つの商品開発アイデアがあって、まずはグランプリを商品化して、それ以外の最終選考まで残ったものもあるので、それらも商品化できるようにはしていきたいなと思っています。

Q. 農業工賃、費用のところなど、農業法人との交流もありますか?
A. 地域にある農業法人さんとかもだんだん出てきたりとか、ご紹介いただいて一緒に取り組めないかということで、実際、昨シーズン、スタジアムで軽トラ野菜マルシェということで、軽トラで野菜を運んできてもらってスタジアムで販売したりですとか、農業プロジェクト以外にも派生して、ほかの取り組みも実施したりということをやっています。

✔ 軽トラ野菜マルシェ

Q. 安曇野も含めて何件の農家さんと関わりがありますか?
A. 基本的にひとつの地区の畑で1農家さん、中山についてはお二人の方に、安曇野では1件の方にやってもらっています。

クロージング

中川 最後、神田さんに最後の締めをお願いします。

神田 今日、まつもと市民芸術館での新体制発表会含めて両方見ていただいた方もいるかもしれません。これだけ見ていただいている方もいるかもしれません。本当にまずは視聴していただき本当に感謝しております。
松本山雅は当然Jリーグのクラブであることは事業の9割方だと思っています。今日、この"裏"新体制発表会をやらせていただいたことが今後のクラブの未来につながると信じてます。
かなり地味な活動の部分でもあるんですけど、農業だけでなくて違ったチャンスをこれからも加わっていくということのも事実です。そのなかで具体的な事例をお伝えさせていただいて、なにか少しでも、今後の方向性を感じていただければと思いますし、これがなかなかクラブだけの力ではまだまだ小さいレベルでしかできないということは見えてきています。サポーターのみなさんがいかに関わって、アルウィンでできたことと同じようにこの事業をみなさんと一緒に広げていけるかということが、これからの松本山雅の可能性につながると思ってますので、そこはぜひみなさん何回か楽しい場面を作りたいなと思ってます。ぜひ違う事業にも参加いただいて、一緒に松本山雅をこれからも育ててもらえればありがたいと思っています。

中川 ありがとうございます。
最初にも言いましたけど、おとといの新加入選手発表のときも今日の新体制発表会のときも、各選手が地域だったりとか、熱いサポーターというところを大事にしてくれている、そこを強く感じました。
YouTubeのほうでも松本山雅と検索したらいろんな方が熱い、このクラブに対して、この地域に対してサポーターが欠かせない、本当に戦力なんだなと心から感じているので、さっきの二推しの山雅でもありましたけど、あれに限らず新しい、山雅らしいプロジェクトを神田さんも先頭に立って、僕らも応援しながら一緒に作っていければと思ってます。

今日はありがとうございました。

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