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“言葉売り”

アーバンギャルドの新譜である“言葉売り”の
“プロバガンダヴィデオ”が公開されました👏

この世は売り言葉に買い言葉

noteという媒体はまさにこれですよね。
言葉だけではないにせよ、
ほとんどの方が自分の言葉を売っている。
月刊松永天馬も、もうすぐ1周年です。

(1年で辞めるようなことを連載当初に書いていたけれど、続けてほしい)

*****

君を愛する僕の言葉が
今日も誰かを傷つける
僕を憎んだ君の言葉が
誰かを救うこともあるだろう

身に覚えがありすぎて、この部分ゾッとした。
直近で言えば“生欲”もそうだけど、
最近のラップ部分とても好き。

そして、今までにない不思議な曲調でアーバンギャルドも少しずつ変わっていくんだなぁと感慨深い気持ちになった。麗しのよこたんが黒髪じゃなくなってる点も含め、少女元年の

世界変えてみたいなら
自分が変わればでしょ?

これを有言実行してるのかな🤔
他の部分の歌詞ではヌーヴォーロマンなどを連想し、振り付けが“水玉病”を思い出させるので、新しいけど変わってないことをしっかり伝えられていると思う。

元日が待ちきれなくなってきた(゜д゜)
アーバンギャルドはいいぞ。

耳を塞ぐな 聴いてくれ


おしまい。

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