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ど田舎の私が都民になって感じた事

こんにちは、shioriです。

今日で、東京に来て1週間が経ちました!
田舎で育ってきた私にとって都会は刺激だらけです。

今日は小さいことから大きなことまで、感じた事を書いていこうと思います。

1、空気がどんよりしている

田舎の緑の中を歩いていると、思いっきり息を吸って吐いて、気持ちいい〜!となるのですが、東京での深呼吸は息が苦しく感じます。東京に来てからは周りは高層ビルで視界も狭く、遠くを見渡すにはビルの上から見渡すしかありません。

2、意外と緑が多い

観光地とされていることでは、魅せるためのための緑だな〜と感じますが、観光客がこぞってこないところには、自然、公園が多く気持ちいい森林があります。
田舎民の私にとってそんな緑にはやっぱり癒されます。

3、電車を便利を思う時がくるとは!

田舎にいると電車は本当不便
高いし1時間に1本もザラにあります。

車が一番だと思っていましたが、東京の電車は時間を気にしなくても乗れる事にびっくり。

電車の時間待ちにストレスを感じません。
都会ってすごいな〜。

4、冷たいなと思ったり
  あったかいなと思ったり

集団心理で、人が多いと、困っている人がいても他人のフリをする結果を見たことがありますが、それを実際に目の当たりにすることがあります。自分も田舎にいる時よりも、一歩前に踏み込む勇気が必要になったと思うんです。

集団心理って怖いですね。

その逆に、ほっこりする事もありまして。
電車で席を譲っている所を見た時なんかは私まで良い気持ちになりますね。

人に対して常に、暖かい気持ちでいたいです。

5、富裕層の見たことない生活

東京の富裕層の方と
休日をご一緒する機会がありまして。

家の配置決めにご一緒させていただいた時には、ビルの中に想定している配置やタイルが実際に置かれていて、それを見ながら確定していくんです。

何度か話し合いをされているそうで、コンセントの位置、照明の位置、種類、ドアの引にするとか一枚ドアにするとか、そういう細かい所まで想定させている配置で見ることができて、ここはどこだ!?となりました。

配置図で説明を受ける時には大きすぎるくらいのテレビに、無料のドリンクをいただきながらで、落ち着きません。

三越にランチ行った時には膝にマット?を敷いてお食事をしていて、お水までグラスに入っているんですね。ランチなのに。 

周りには初めて見るものばかり。
もう落ち着かなすぎてキョロキョロしていました。子供かよ笑

さらに、ちょっと休憩しようとなったらゴールドカードを見せてラウンジに入り、無料のお菓子とドリンクを飲みながらゆっくりと。

その後お買い物をされていたのですが、ラウンジにコンシェルジュがお迎にこられていたりも。

こんな生活がこの世にあるのか、、、
と唖然です。


生きる世界が違いすぎますね。

毎日刺激的な毎日です

東京のご飯は高いけれど、おいっしい!!!

新宿の方に行くと、見上げればいつも高層ビル。
綺麗な高層ビルの街並みも、ちょっと路地に入ったら今にも崩れそうな家があったり。

小さい頃のなんでも面白い!の感覚に戻った気分です。何もかもが新鮮で、刺激的な毎日を送っています。


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