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今の就労感は大切にしたい価値観ではない

身を置く環境って大事だなとつくづく思った体験がありまして。

やりたい!の先で出会った人たち

仕事とは関係ないところで出会えた人って利害関係がなくて素の自分で関係を築けるわけで、本当はどうしたいかとかを気付かせてくれるんです。

東京の仲間は会社に雇われた生活をしている人が少なくて、話を聞いていると心に響く事がしょっちゅうあります。

ストレスを我慢しなくていいと教えてくれる人がいたから会社を辞める事ができた。学生の時から就活は絶対にしないと決めていた。発信していたら環境が整った。などなど、その人その人の経験を聞いて、バックグラウンドを知ると、同じように悩んで乗り越えた先に彼らはいるんだなと知る事が出来ました。

会社にいると当たり前になる就労感

いつの間にか会社がメインになっていて、会社を第一に考えている自分がいました。

でも、私が大切にしたい、優先したい事は今の仕事なの?と自分に問いてみる。

仲間を見ていると本当、ここだけでやってられないという思いに気付かされます。自分が望む、かつ価値を与えられる仕事で心をより豊かにしたい。

今の仕事も自分がやりたいと選んだ道だったけれど、今の環境はただのきっかけに過ぎず。

これからの行動次第にある
もっと深みへ

もう大学生の特権使えない、もう23歳になったんだなあ、なんてネガティブに思う事があったけどまだなんでも出来る年齢だと知り。

やりたい事は今やっておかないと歳を重ねた先じゃ遅いと。

昨日そう言われて、今やってみようと、気づけた今が1番若くチャンスだと、自分に喝を入れました。

仲間と話していると人間力を上げていける。
その為に必要な環境を自ら整えにいく。

モチベーションが高い時に行動に移しておく事。

本音を言える人達は最近どう?と聞くと人生が楽しい、毎日楽しんでるよと返ってきます。

そう私は言えるか?

言えないなあ。

学生のように楽しんでいる仲間といるとその感性に引っ張られて、自分も行動したいと背中押してもらえた。
ほんとそんな事ばっかり。

でも背中押してもらえる環境に自分を置きたいよね。よし、行動しよう。

・シェアハウスを一つ良さげなところ見つけたので内見にいく

・一緒にいて勉強になるなと思う人が1月に主催する企画に参加する、ためにその人に連絡する

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