精神病棟に入院したお話2
こんにちは!シアです(^▽^)/
寒い日が続いていますが皆様体調はいかがでしょうか?きっとさみしくなりやすい季節ですので、あったかくして心も体もほかほかにしてあげましょう(o^―^o)
そんなこんなで今日は、
精神病棟に入院した一日目って?1
という題材でお話をしようかと思います
先日お話したように、先生のご紹介で地元から離れた病院に入院することになりました。
緊急の紹介ということもあって入院は本当にスムーズでした。
飛行機やらバスやらタクシーやらを使って病院へ向かい、受付、カウンセリング、診察、荷物チェック、入院の流れでした。
私の入院した病院は、閉鎖病棟と開放病棟とありました。友人の場合もそうだったので、その形態が多いのかなと思います(これはただの憶測です)。
違いとしては、閉鎖病棟は言葉の通り閉鎖された空間です。より程度の悪化した患者さんがここにはいると思います。外に出られないのはもちろん、連絡手段の携帯等も預かられます。(患者さんによっては時間帯を決められ病室外に出ることができるみたいです。)
一方
開放病棟は、携帯等の持ち込みもOKでしたし、決められた時間内では自由に病院内を行動できました。
私は、紹介してくださった先生の言葉もあり、家族と連絡の取れる開放病棟になりました。ですので、ここから先のお話は、開放病棟での内容が主です。
ということで、診察も終え、入院かと思いきや
荷物チェックがありました。
私は、入院自体が初めてだったので、普通の入院でもこんなことするのか分からないのですが、精神病棟ということもあり、自傷行為ができるもの、危険な物はないか、預かるものはないかしっかり見られました。
でもまあ、言われてみればそうだよなあと思うものばかりで、もちろん刃物、例えばカッターやハサミはダメですけど、かみそり。女性なら日常生活で頻繁に使うと思いますが、預かってもらって使うときのみ貸し出しという形でした。同様に貸し出しだったのは、ドライヤー、パソコンの充電器等ありました。これらは、刃物ではありませんが、首などを締める恐れがあるのでそうなっているようです。
荷物関連でいうと、うちの場合が特殊だったかもしれませんが部屋が個室だったため、洗濯用具、トイレ、トイレ掃除用具、お部屋掃除用具が必要だったのが驚きでした。私の入院した病院は、生活訓練もかねて身の回りの掃除洗濯は自分たちでする方式でしたのでそういうものも必要になっていました。
ちょっと長くなってしまったので、続きは明日の更新に書こうと思います!
気持ちの面など多く出てくると思いますので…!!(その後なんて言えばいいか分からない笑)
いかがでしたでしょうか…!
シアは今日も悩める皆様を応援しています!
寒くても負けない強い人間になりたいですね!!!
ではまた!!!
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