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右脚の激痛と無自覚な腰痛

布団の中から、こんにちは。

只今、布団の中から文章を綴っています。

遡ること今週の日曜日――

起きて直ぐに感じたのは、いつになく激しい右脚の痺れと痛み。2階の寝室から手摺を伝って1階へ降りてきたものの、歩くに歩けない。座れば楽になるかと思いきや、座るとなおさら痛みが増すという由々しき事態に陥りました。

この日は夫が休日出勤。私もどうしても外せない予定があったので、頓服としてロキソニンを2錠服薬して外出。
したものの、移動中のバスや電車で座っているのも足の痛みと格闘しておりました。

頓服として服薬したロキソニンは、約1時間ほどで効き始めたと体感しております。

月曜日、寝ても起きても激痛へ

明くる日の月曜日。昨日同様2階の寝室から起き上がろうとしたところ、右脚に激痛が走り起き上がれない。上体をゆっくりと起こしただけで右脚だけに痺れと痛みが走り起きれない。

そんな状況に気がついた夫が手を貸してくれたものの、2階にある御手洗へ行くまでがなんとしんどい事か!付け加えると、御手洗は洋式ですが、洋式便座に座るのもしんどい。足が痛い。

これはさすがにおかしいぞ?

月曜日に病院へ行くか悩みました。
悩みましたが心のどこかで「右足の手術痕が痛むのかな〜くくっ……古傷が痛むぜ」なんて厨二心満載でやり過ごしていました。

水曜日、痛みに耐えきれずあさイチ親を呼ぶ始末

箸が転んでも面白いお年頃。
そんな風に例えるのならば、何をしても足に激痛が走るお年頃。

立っても痛い。
座っても痛い。
立つことも座ることも痛い。
歩こうにも数秒歩けば激痛だ。
御手洗も入浴も痛ければ、横になっても痛い。

これは……八方塞がり?!手詰まり?!
打つ手なしか!
頭の中で色んなことがグルグルと回りましたが、ひとまず母親へ電話しました。

「足が激痛すぎて動けない。申し訳ないけど病院へ連れてってもらっても良い?」

親は私が足の激痛で悶えている事を知っているので快諾して頂けました。本当に申し訳ないやら情けないやら。
右脚の手術(今年2月と3月の出来事)からお世話になっている総合病院へ行き、そこで言われた第一声は意外な答えでした。

「その痛み、腰が原因かもね」

総合病院って、受付から各診療科の窓口までまあまあ距離がありますよね。
受付から窓口までで力尽きそうになりました。
窓口についた時点で満身創痍。立っても座っても痛い!という現状を見たスタッフさんが問診票を代筆して下さいました。

待合室は人が多かったものの直ぐに診察された結果、今年手術した箇所については治ってると。

おお、それは良かった。
じゃあこの足の激痛は何が原因かな
、と。

診察室ですら座れない&立っても激痛という挙動不審者状態!

問診と触診、そしてレントゲンを撮影し、医師が出した診察結果は「腰が原因じゃないか?」というものでした。

30代、年相応と言われた腰のレントゲン

担当医曰く「レントゲンを見る限り、大きな異常もなく年相応」だそうです。年相応。嬉しいような、悲しいような。
腰の骨が何らかの原因で脚の神経を圧迫した結果、右脚のみ激しい痛みを引き起こしているのではないか?という診断でした。

より精密な検査をするために、MRI等の予約をとって水曜日の診察は終了。
処方された薬もロキソニンという……現在1日3回処方されているロキソニンを飲んで、大人しく寝ています。

夫に布団を下ろしてもらい、1回のリビングで寝ています。
もう痛い……何しても痛い……右脚痛い……!

担当医から言われて驚いたのは「30代かあ~そろそろ腰の痛みが出る人も多い年だねえ」と言われたこと。

世の中の30代以上の皆さんは、耐え難い腰の痛みを発症する人が多いのか?!

我が身で体感してこそ分かる痛みもあります。
私のケースは無自覚な腰痛でした。
本日木曜日ですが、今も腰は全く痛みを感じません。

痛いのは右脚のみです😢

ちなみに精密検査の日は25日。
ええ、世の中はクリスマス当日ですね。
やれ雨は夜更け過ぎに雪へ変わるだの、聖なる夜が性なる夜になる日だよやら、忘年会では鉄板のセクハラギャグが飛び交う時期です。

世間のカップルや子供たちがクリスマスで浮かれている中――


クリスマス当日に、MRIやら血液検査やら受けに行きます。

サンタさんお願いです。
どうか大きな異常が見つかりませんように。
クリスマスプレザントは痛まない足が欲しいです。

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