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塩野秋
2021年12月21日 14:48
気質のせいなのか、1から小説を書こうとすると瀕死の魚が泳いでいる、青LEDで照らされている水槽みたいな話ばかり思い浮かぶが、実のところわたしは、HiGH&LOWや、「TOKYO TRIBE」のような、ギラギラバリバリ喧嘩アクションエンタメ映画がかなり好きなのである。というのも、幼少の頃から年の離れた兄たちの「特撮好き」により英才教育を受けてきたので、組手や大人数のアクションシーンは見るとアガる