【映画記録5】ラ・ラ・ランド
おはようございます、しおからです
最近本当にスマホ依存がひどい、作業が終わるたびに更新されてないTwitterやインスタをチェックしてだらだら見続けてしまう。消したいけど大事なつながりもあるから消せない、そんな葛藤の毎日なので今日はソーシャルデトックスの日にします。
彼のLINE返信するときと曲流すときしかiPhone触らん!
てことで本題
ラ・ラ・ランド、見たことある人多いかな?
映画中の音楽も頭に残るものが多くて踊りだしたくなっちゃうのがさすがミュージカル映画だよね
踊って歌ってみたいなの大好きなのでミュージカル映画最高に好き
サウンドオブミュージックとかアニーとかも好きだな
音楽だけじゃなくて登場人物のカラフルなドレスとか車とかもかわいいよね!アメリカのああいうの憧れちゃうけど実際身の回りのものはくすんだ色のほうが好きっていうどっちやねん案件
こういう楽しいようおもありつつ、せつなくて泣けるシーンもある、よき映画
では名言紹介するよ~
5位 「登場を盛り上げてあげようとしたのよ」
これはミアと一緒に住んでいるトレーシーがお風呂場の蒸気を見た時にミアが言った言葉。生活にユーモアは欠かせないよね!てか気を使わない女友達4人でシェアハウスって絶対楽しい(笑)
4位 「相手が疲れるまで打たせてやってるんだ。そのあと打ち返す。古典的なボクシングの作戦だよ」
これは姉のローラが弟のセブのことを心配しているときにセブが言った言葉。このときセブはいい稼ぎがなく、さらにお金をだまし取られていたりもしたんだよね。たしかに、言いたいことはわかる。
3位 「ジャズは衝突だ。それに互いの歩み寄りでもある。毎回違う演奏なんだ。毎晩違う。本当に興奮するんだ!」
セブがミアに言ったことば。自分の好きなものを好きな人に否定されたときにこんな風に熱く語れるのは素敵なこと。音楽は全く詳しくないけどいい感じのレストランでジャズ演奏あると沸くよね。
2位 「人は、他の誰かが情熱を燃やす姿が好きなのよ」
これはミアがセブと喧嘩したときにセブに言った言葉。セブがどれだけジャズに情熱を注いでいたかちゃんと理解していたんだね…これをこういう言葉で伝えてあげられるところに少しうるっときた
1位 おばは私に言ったわ。少しの狂気が鍵よ。新しい色を見せてくれる。この先どうなるかなんてわからない。それが私たちの必要とされる理由。
これはミアが観客のいない一人芝居劇を見に来た人にオーディションに誘われ、そこで歌にのせて自分が女優を目指したきっかけを歌った。これは共感できる。普通のことをしてたって普通の世界しか手に入らないものね。
以上!
ほんとに?ほんとにくれるの…?