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手帳とノートを抱えた夜

昨日のよる
机で日記とか読み終えた本の記録を書いてた

途中、やっぱりベッドで
寝転がって書こうと思って
(お行儀悪くてごめんなさい)
手帳とかノートとかペンケースを重ねて
胸の前で抱えて
ベッドに向かったんだけど

なんかすごく懐かしかった

なんでだろう?

あれだ、高校までの移動教室だ

っておもった

教科書とかノートとか筆箱を抱えて
次から次へ教室を移動する
あのときと重なったんだ

かなり昔のことなのに
鮮明に記憶が呼び起こされて驚いた

しかも一番に浮かんだのは
小学校の音楽の授業

教科書と下敷きと筆箱と
たまにリコーダーも抱えて
4階の音楽室まで向かう瞬間を思い出していた

なんかうれしくなって
こうゆう日々のなかにある
小さな出来事や感情は
できるだけ新鮮なうちに
やさしく受けとっていきたいとおもった

きのうの短歌です!

きょうもおつかれさまでした、
よい眠りを♡