半月ほど前、 6年3ヶ月の遠距離恋愛に 終止符を打った あまりにも長かったけど ぜんぶ大切な時間だった あの日々のこと。 忘れないうちに すこしだけ残しておこうと思う 付き合いはじめた約1年後に 遠距離生活が始まった 年下の彼は大学生、 わたしが先に社会人になった 社会人1年目の頃は 慣れない仕事や職場の人間関係、 しんどいことがたくさんあった 離れて過ごしてる彼に 優しくできない時期もあった 彼はまだ学生で、 社会人の辛さなんて彼にはわからない わたしだけが
めっきり寒くなった 少し前は、自動販売機の飲み物はつめた〜いのしか並んでなかったんだけど、いまはどうなんだろう 会社、オフィス内の空調はいまのところちょうど良くて、寒くも暑くもない 今日、会社でお手洗いに行くときに執務室を出て廊下というか、エレベーターホールのところを通過する際、少し冷やっとした気がして、また少し季節が動いていることを感じた わたしは冬にむかうこの季節がだいすきなので同時にわくわくもした 何気ない日常に潜む小さな変化で季節の移り変わりを感じることができるよ
世はお盆だね わたしは今日の日曜日しか休みがなくて、昨日まで6勤だったから昨日は鬼疲れて家に帰ってお風呂入って速攻眠ってしまった 18時くらいから寝てしまってて、24時に目覚めて夜中ちょっと起きてしまってた その後また寝た あしたからもまた普通に仕事だから、とびっきりゆっくりしようと思いつつ朝5時過ぎからしっかり起きてて我ながら意味がわからない… 簡単なご飯を食べおわってのんびり本を読みながら過ごしてたらふと小学校の図書室が頭の片隅に出てきたのでなんとなくここに残してお
金晩、仕事おわり、 彼と外で待ち合わせをして 中華を食べた 家に帰って、寝る準備して その後二人でいろんなはなしをした わたしが持ってる学芸員資格について わたしが学んできたこと そのとき考えてたこと 彼が学芸員に対して考えてること 美術館について 絵画について 特に西洋絵画 お互い美術館に行ったとき どうやってみてるか どんなことを考えてるか言い合ったら 全然違うかった、面白かった そして、本を読むことについて わたしは本を読むことが好きで、でも読んだ本の話を人
前におじいちゃんについて書いたことがある 今回は母について書いてみます わたし、28歳、なんてことない平凡なOL 母のことをなんて呼べばいいのか 未だにわかりません… (え?どういうこと?) 幼いころは、 “おかあちゃん”って呼んでた 可愛よね、お母ちゃん呼び 兄も父も、 母ちゃんとかお母ちゃんって呼んでた だからわたしもそう呼んでた でも小学校中学年?くらいになって、 なんだかお母ちゃん呼びが恥ずかしくて そのあたりからなんて呼べばいいのか 迷子になってしまっ
だいすきなバンドのライブが 偶然にも同じ箱で2日連続で続いてた 個人的におひさしぶりのピープル 最高だった 透明な音と声に圧倒されて 心地良すぎた ラストの曲で涙がながれた MCがおもしろくて声出して笑った いい夜だった わたしの人生、アートスクール 半年ぶりだったけど クアトロでみるのははじめてだった 幻想的で美しくて 物語のなかに迷い込んでしまった気持ちになった ほんとうに大好き 続けてくれてありがとう 最高な夜のこと、 この先もずっとおぼえていたい
いまお部屋に飾ってるお花はピンク 可愛い あるいてたらみつけたピンク 街がぴんくであふれかえってる 愛あるピンク 素敵な季節、4月
今日は祝日なのでゆっくりしてた おにぎりせんべいたべた すいかグミたべた (母が送ってくれたものです) わたしがグミ好きで すいかもすきだからって すいかグミのチョイスは笑った🍉 本を読んだ 最近買ったクレーの栞、かわいいな ごろごろしすぎてやばいと思って 適当すぎるご飯つくった そして、 春の夜に いちごを漬けたよ いちごシロップ 完成が待ち遠しいな🍓
朝から散歩 梅みて 桃みて 椿みて 外で本を読んだ 陽はあたたかくて (ちょっと暑いくらい) 風のつめたさが暑さを中和してくれて 気持ちよかった 木々がざわざわと風に揺られてた 遠くの空は霞んでる 春、 な日曜日
この時期になるとおもいだす 3年前の3月初旬 まだ前職に勤めてた頃、 仕事柄3月4月の忙しさが ほんとうにすごかった 毎朝7:30には会社に居て、 夜も22時まで残るのはふつう 精神的にも、体力的にもキツかった その日は雨の休日で、 お世話になった先輩があと数週間で 辞めてしまうから ブルーな気持ちで近所を歩いてた すると、どこからともなく とってもいい香りが漂ってきた ぱっと右を向くと 小さな薄ピンク色をした花が たくさんついた木が植ってた これ…かな? とおも
一日の中で 夜、寝る前に日記をつけてる時間が 一番落ち着く気がすると 大学生の頃はおもってた 社会人になって、 単調な毎日が過ぎる日々 とくに平日は 日記に書く内容が おもしろくないなって思うことが多かった でも 誰かの日記を読んだりすると 何気ない日々のなかにも そのときにしか出会えないものは必ずあって 些細なことでも書き留めておくと あとになって読み返したときに 驚くほどキラキラしてみえたりする とかおもったので やっぱりわたしは書くことが好きだ 外の空気の
昨日のよる 机で日記とか読み終えた本の記録を書いてた 途中、やっぱりベッドで 寝転がって書こうと思って (お行儀悪くてごめんなさい) 手帳とかノートとかペンケースを重ねて 胸の前で抱えて ベッドに向かったんだけど なんかすごく懐かしかった なんでだろう? あれだ、高校までの移動教室だ っておもった 教科書とかノートとか筆箱を抱えて 次から次へ教室を移動する あのときと重なったんだ かなり昔のことなのに 鮮明に記憶が呼び起こされて驚いた しかも一番に浮かんだのは
先日、とっても素敵な本屋さんへ行った 素敵すぎて住みたくなった(?) 大阪市内の中崎町にある “葉ね文庫”という本屋さん 歌集とか詩集が充実していて たのしすぎた♡ 本が積み上げられてる場所って 無条件で心が弾む 3冊購入しました ブックカバー 、 とっても丁寧につけてくれて 心がほくほくした 全部色違いだしなにもかも素敵 飴ちゃんもくれたよ🍬 お客さん作の歌がずらーっと並んでて よかったら書いてくださいね って声掛けてくれた わたしこうゆうの大好きなので
ずっとあこがれてた、 ペリカンのスーベレーンをお迎えしました♡ はぁ…可愛い ミルク入りコーヒーちゃん☕️🥛 毎日使います♡
あけましておめでとうございます 本年もよろしくおねがいします♡ 年末年始は毎年、 実家に帰省してるんだけど ひたすらに本を読んだり うたた寝したりテレビを観たり ゆったり過ごしてます 高校を卒業して家を出た 今年でちょうど10年になる 本や手帳、ノートで 枕元が毎年すごいことになる… 2022 → 2023 今年もたのしむぞ 2023年、よろしくね
“ねぇ 今から 美しい物を見ないか?” 木下理樹に救われた 木下理樹にしか救えなかった 19才の私は酷く傷ついてぼろぼろだった 木下理樹の歌に、存在に、 どれだけ救われたかわからない 身体や心が壊れそうになりながらも 身を削り、音を生みだす そこにはいつだって絶望と 確かな光があった 決して器用に生きれる訳じゃない その不器用さが 何度でも私を救った 冬の朝の澄んだ空気や 鳥が羽ばたく瞬間 彼を通してみる世界は 美しいもので溢れてる おかえりだよ。