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『時代はおっちゃいけないよ。ずっとやってろ。そのうち時代が追いつくから』

『自分でも飽きてきたというほど
やり込んだときに、ようやく
世の中が受け入れてくれる』
志村けんさんの言葉です。

お笑い芸人のダチョウ倶楽部が
ウケないという理由で持ちネタの
『どうぞどうぞ』のギャグを
やらなくなった時期があったそうです。

その時に志村けんさんは
こう言ったそうです。

『自分が先に飽きちゃダメだ。
世の中が飽きる前に自分が飽きている。
真剣にやり続けたら、絶対にウケるから
一生やってろ』

『マンネリで大いに結構』
これも志村けんの言葉です。

マンネリということは
相手が飽きるくらいに同じモノを
見続けているということ。

ほとんどのモノが
そのレベルに達する事が
出来ずに終わってしまう。

これからの鍵は
いかに大衆の習慣の中に
自分を入れてもらえるかどうか
なんだと思っています。
むしろ、そこにしか
チャンスはないとすら思っています。

『朝、起きたら新里さんの
記事を読むところから
一日がスタートします』

最近、そう言ってもらえる事が
ものすごく増えました。

いろんな方の習慣の中に
自分を入れてもらえている事が
すごく有難い。

これからも、変わらず
大衆が飽きるまで、
マンネリ化するまで、
何度も何度も繰り返し繰り返し、
伝え続けていこうと思っています。

僕が目指しているのは
ある特定の方々にとって、
マンネリ化してもらうこと。

『時代はおっちゃいけないよ
ずっとやってろ。そのうち、
時代が追いつくから』

タモリさんの言葉です。

今やテレビの世界で大活躍の
出川哲朗さん。

先日、ある番組の中で、
『僕はデビュー以来、
やっている事はほとんど、
何も変わらない
変わったのは世の中や時代の方だよ』

そう言っていました。

僕もよくこう言われる事があります。

『新里さん、今の人は
誰も長文なんて読まないよ』

みんなに受け入れられる必要はない。
読みたいと思ってくれる人、
楽しみに待っていてくれる人だけが
読んでくれればそれでいい。

『読まない』のではなくて、
『読みたい』そう思って
もらえていない。
だったら、どうすれば、
読みたいと思ってもらえるかを
考え続けるべきだと思います。

当然、時流に合わせて
それを意識したり、
活用した方がいい事もある。

でも、また、きっと、
時代が変わると『主流』が
変わる時が必ずやってくる。

これからも時代を追わないように、
僕は僕のスタイルで、
自分が先に飽きてしまわないように
相手がマンネリ化するまで、
コツコツと淡々と、
いつもと同じように、
いつもと同じ時間に起きて、
いつものルーティーンを
淡々と繰り返しながら、
一切、手を抜かずに、
一つひとつの記事に心を込めて
今日もいつものように
投稿したいと思います。


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